「トイレットペーパーの芯を捨てる」タスク。問題の本質を考える。
こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!
トイレの話題の連投、失礼いたします。(^◇^;)
しかし綺麗(?)な話題なので!宜しければ読んで下さいね(^^)笑
先日久しぶりにトイレットペーパーの種類を変えたら、特に意識してなかったのですが、トイレットペーパーの芯があるタイプのペーパーを買っていました。
これまで半年位ずっと、芯がないタイプ、つまり芯までトイレに流せるトイレットペーパーを使っていました。
すると、改めて気付かされたのですが、トイレットペーパーの芯があると、「それをゴミ箱まで持っていって捨てる」と言う1つの作業が生じてしまうんです。
一方で、芯まで使えると言う事は、全部トイレに流せるので、トイレで用を足すついでに、その1つの作業が行えていたんですね。
ここで1つ、思い出した話がありました。
ずっと髪を切ってもらっている担当美容師さんが、同じく美容師さんである旦那さんと、トイレットペーパーの芯のことで喧嘩をしたと言う話です。
美容師さん曰く、
「トイレットペーパーの芯を絶対捨てないの。
捨ててって言っても捨ててくれないから、私も対抗して、ずっと捨てないでいるから、トイレにトイレットペーパーの芯が溜まってるの。」
この話を聞いたのはずいぶん前だし、その時は捨てて欲しいですよね!と強く共感して終りました。
それが今日突然、トイレットペーパーの芯について向き合って、改めて思ったこと。
きっと美容師さん夫婦の家でトイレットペーパーの芯を誰が捨てるか問題について勃発したときに、「トイレットペーパーの芯を捨てる」という1つのタスクについて、「人」を変えるのではなく「仕組み」を変えることで解決すると言うのも1つの手だなぁと思いました。
ただおそらくその担当美容師さんが憤慨しているのは、今回のトイレットペーパーの芯を捨てなかったと言う事だけではなくて、日常での様々な毎日の不満があって、芯のことはそのうちとても目によく見える事象だったのかなとは思います。
しかしながら、このこ夫婦間の問題の本質は本来、「トイレットペーパーの芯を誰が処分するか」ではなく、「芯を処分するタスクを効率的に行うためにはどうすべきか」と考えることだったのかなと思いました。
もしこのご夫婦が、トイレットペーパーの芯がない最後まで使えるトイレットペーパーを使うようになったら、お互いに日々のストレスが多少なりとも軽減され、毎日が少しでも快適に楽しく過ごせるようになるんじゃないかと。
そんなことをふと昨日、トイレにスマホを持ち込まなかったおかげで、考えたのでした。
今日も持ち込まなかったですよ〜。続けるぞ〜!
では今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました!
hona
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