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10月第5週の「本の話」 おすすめ3選!

10月24日(木)から10月30日(水)に、本の話で公開された記事の中から、注目の記事をピックアップ!


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★まもなく発売『ナースの卯月に視えるもの2 絆をつなぐ』第1話無料公開

どうしようもなく切なくて、泣ける。元看護師が贈る、命の物語――『ナースの卯月に視えるもの』待望のシリーズ第二弾が11月6日に発売されます。
今回はそのなかから第1話「会いたい人がいる夜に」を無料公開!

完治の望めない患者が集う長期療養型病棟に勤める看護師・卯月咲笑うづきさえ。彼女は患者の思い残しているものが視える、という不思議な力を持っている。ある日、皆の頼りになる師長・香坂さんの背後に、見知らぬ男性の姿が浮かんでいて――


★クールで知的な投資入門書、待望の新版!

12万部超えのロングセラー、投資の「本質」を鋭く捉えた名著が待望のリニューアル!新たに「第9章 臆病者のための新NISA活用術」を加えた新版が堂々の登場!
時代が変わっても色褪せない、史上最高に〝クールで知的な〟投資入門書です。

橘玲『新・臆病者のための株入門』から、まえがきを無料公開しています。ファイナンス理論が導き出した「経済学的にもっとも正しい投資法」とは?


★オール讀物2024年11・12月特大号は、ただいま発売中!

特集は「絶対、『作家』になる!」&「本屋が選ぶ時代小説大賞」!

  • 編集長が語る【オールの讀みどころ】

作家になるまでの経緯やデビュー前後の悩み、面白くしっかり“伝わる”文章のコツなど、作家陣の赤裸々トークはファン必見です!

  • 【オールの小部屋】「絶対、作家になる!」ための3つの実践講義

好評発売中の『オール讀物』11・12月号から、総力特集「絶対、作家になる!」を紹介します。
石田衣良さん×井上先斗さんによる「作家として生き残っていくために」 ほか、宮内悠介さんの文章修業術、万城目学さんのエッセイ書き方講座まで、編集長のひとり語りでしんみりとお届けします。


★第4回「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」候補作発表

令和5年10月1日から令和6年8月31日に刊行された単行本の中から、瀧井朝世、吉田大助、吉田伸子の3氏の推薦をもとに、候補作5作を決定しました。受賞作については「本の話Web」で11月中旬に速報を、『オール讀物』2025年1・2月特大号で詳細をお伝えします。


★【イベント情報】長嶋有×宮内悠介トークライブ「僕たちの原点を探して」開催!

長嶋有さんの最新長編『僕たちの保存』刊行を記念して、11月3日(日・祝)総合学院テクノスカレッジ「TECHNOS祭2024」イベント内にてトークライブをおこないます。

 詳細は下記をご覧ください!


●今週のポッドキャスト

【オールの小部屋】
一寸先も見えない現代社会をいかにサバイバルするか!?

老年世代、Z世代それぞれを主人公にすえた前代未聞の競作企画が実現しました。和田秀樹さん「新楢山考」は令和の視点から“姥捨て”を検証し、麻布競馬場さん「本物の犬」は“経営者目線”を獲得するために奔走する若者を描く――。

はたして私たちの生存戦略はどこにあるのでしょう。オール讀物11・12月号必読の企画を編集部員が紹介します。


【話題作🎧試し聴き】『もう明日が待っている』(著・鈴木 おさむ/朗読・茅守 紘一)

メンバーの脱退、トップアイドルのまさかの結婚、誰にも言えなかった苦悩、戦い……。これは「小説SMAP」である。
オーディオブック『もう明日が待っている』が待望のリリースです。




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