【夏のおすすめ!】テレどまつりを見よう!
「あの夏に戻りたい?わたしは、今できることを精一杯楽しもうと決めたんだ」
第23回にっぽんど真ん中祭り
親友から「毎日見てるよ」と言ってもらえました。
さては、この世優しいな???
モチベがまた一つワンアップしたので、今日も書いて参りますフジカワです。
明日!テレどまつりが!!!!!始まるんだよ!!!!!!!
主張の強い見出し失礼しました。
だがしかしbutこれは誠意を持って伝えたい!
オンラインで日本の夏を盛大にぶち上げる!
地域とエンターテインメントの祭典!
それがテレどまつりです!
さて、とりあえず、こちらを見てくれ!
2020年テレどまつり大賞チーム「嘉們」
いかかでしたか?最高ですよね?(圧)
嘉們さんは大阪を拠点に活動されているチームさんで、「勢い・楽しさ・心意気」というモットーの通り、最高にハイになる演舞を届けてくれます!
今年の曲も楽しみですね!!
嘉們さんのTwitter公式アカウントはこちら!
↓ ↓ ↓
いきなりチーム紹介になってしまいましたが、これでテレどまつりがどういったコンテンツを発信しているか、お分かりいただけたと思います。
テレどまつりの簡単な説明はこちら!
配信元
Youtube もしくは ニコニコ動画
開催日時
2021年8月26日(木) 9:00~22時
2021年8月27日(金) 9:00~22時
2021年8月28日(土) 9:00~22時
2021年8月29日(日) 9:00~21時
24時間テレビも顔負けの超大規模スケジュールですね……。
運営の皆さん今年も頑張ってください!
もっと詳しく知りたい方は以下のHPをチェック!
テレどまつりおすすめチーム4選
さてフロアが温まってきたところで、ここでフジカワ的、レどまつりおすすめチームのご紹介!
簡単な説明と昨年の動画を載せますので、チェックしてみてください!
① 「笑゛」
愛知県犬山市を中心に活動されている笑゛さんの魅力は何といってもフィジカル!!
地元を代表する「犬山祭り」をテーマに、毎年熱い演舞を届けてくれます!
特にこの「体一貫」という曲は、犬山の雄大な景色を己が身一つで表現するといった、あまりに熱すぎるテーマなのです!
今年のテーマは「初山車上がり」
犬山の町に生きる子どもたちが、「祭りの担い手となる」瞬間を演舞で、表現してくれます!期待大もう辛抱ならん!
笑゛公式Twitter↓↓↓
② 「半布里」
「はんぬのさと」と書いて「はぶり」と読みます!
半布里さんは、岐阜県は富加町を中心に活動されているチームさんです!
素敵な衣装と、熱いMC、そして地元を愛する気持ちが、演舞の力強さに表れています!
(あと、美人が多い……!)
この曲、「大一番」のテーマは、地元飛騨の奇才「古川まつり」。起し太鼓の演出は一見すべし!
今年のテーマは「元気をもらいにまた岐阜へ」。今年も富加の町から元気を発信してくれることでしょう!
半布里公式Twitter↓↓↓
③ 「愛知淑徳大学 鳴踊」
続いて紹介するのは鳴踊(めいと)の皆さんです!
曲名は「顔晴レ!!!」
応援がテーマなのですが、これがもう青春直球ど真ん中なのでございます!
コロナにより、大舞台で踊る機会を失ってしまった踊り子たち。鳴踊さんもその一つです。
学生でいられる時間は、戻って来ません。
鳴踊さんはその限られた時間の中で、「応援」するを選んだのです。
画面の外の人達へ、全力のエールを送る演舞を見ると、込み上げてくるものがありました。
ぜひこの素敵な笑顔を見ていって!
④ 「Akwaaba Nippon」
なんとこちらガーナのチームさんです!オンラインだからこその繫がり、これぞ醍醐味!
チーム名の「Akwaaba」は日本語で「ようこそ」という意味。
最初は、不穏な雰囲気の映像から始まり、そこから民族的な音楽と踊りが始まります。そして舞台は街中に移動し、雰囲気は一転、キレッキレのダンスを披露してくれるのです!
個人的な考えですが、これはガーナの歴史を踊りで表現しているのではないかなと思いました。
暗い植民地時代、その苦しみの中で生きたガーナの人々と、伝統的な文化を紹介。そして最後は現代に生きる、ガーナの人々の躍動を描いているのではないかと!
皆さんはどう感じますか?
Akwaaba Nipponさんは今年も参戦されます!ぜひ見てみてください!
最高のコンテンツをありがとう
2019年まで、僕たちは毎年の夏、名古屋の街で青春を過ごしました。
コロナウイルスにより、人との接触は断たれた。今年もみんなと熱い夏を過ごせるはずだったのに……。そう嘆いた人たちが何人いたことでしょう。
僕もその一人でした。
そんな中開催されたテレどまつり、現地の熱気や踊り子たちの息遣い、足音は聞こえなかったけど、そこには確かに、踊り子たちの、演舞を見ている人に届けたいという想いがありました。
オンラインだろうが、リアルだろうが、「伝える」という行為に優劣はない。
昨年のテレどまつりを見て僕は感じました。
これは間違いなく“祭り”だと。
実行委員会は学生の皆さんです。明日のために、たくさんの準備をしてくださっています。
どうか、これを読んだあなただけでも、テレどまつりを見て、彼らを、出場チームを、協力してくれているアイドルグループ祭nine.さんを、関わっているすべての人ために、“楽しんで”ください。
みんなで一緒に最高の夏にしましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の「名言」、胸に響きませんでしたか?
僕はぐっときました。
嘆いたって仕方がない。今目の前に広がる現実を心から楽しむ。
そのヒントは、きっとどまつりにあるんじゃないかと思います。
最後に、どまつりの総踊りで締めたいと思います。
みんなで覚えて画面の前で踊りましょう!(まだ覚えてない)
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