40代の私には、迷っている時間がない

40代の私には、迷っている時間がないのです。

ひとり親だし
障害児育児だし
余裕のないフリーランスだし
ときに恋愛も降り注いでくるし
話しておきたい人もいるし
生きていれば急遽降り注いでくる「まさか」もある

体力の衰えてきた40代の私には
全て抱えていてはキャパオーバーです。

だからこそ
少しでも違和感を感じたら、名残惜しさもあるけどスパッと切る!
やりたいことがあるなら年齢気にせず、飛び込んでみる!

スパッと捨てたことだって
縁があればまた巡ってくるし

飛び込んでみたことも
続かなければ辞めればいいだけのこと
方向転換も途中休憩もなんでもありです

生き方に規則はないのだから。

忙しすぎる40代になった私には
迷っている暇はありません

とはいえね…
子ども達はどんどん大きくなる。

今はまだ「ママー!」って来てくれることもあるけど
いつまでも、そうやって私を待っていてくれはしない。

だから
この子達が愛も悲しみも私に投げてくれるうちは
全部キャッチしながら行動したいと感じてもいます。

いずれにしても
私には私の生き方がある。

時間がないなりに欲張って生きていきたい。

大声で強気でいえるわけじゃないけど
そう思うだけで、表情と気持ちがグッと強く魅力的に変わる気がする

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さおり@特別支援の本棚
いただいたサポートは、我が家の自閉症児2人のおやつか私の一息の休憩代に使わせてください。私もいつか、ひとり親や障害児育児にサポートできる側に回りたいです。