仲裁役は日本でしょ
僕らの社会でも
対立することはよくある。
生き方や考え方が違えば、
争い事になることもある。
両者とも弁護士を付け、
裁判沙汰になることもあるが、
争いが長引くばかりで両者とも
傷ついてしまうのがオチだ。
大事なのはお互いの意見を聞き、
両者が納得できるように
仲裁することだと思う。
ロシアとウクライナの
戦争はかれこれ1年が経った。
お互いが譲らずに解決できず、
たくさんの人々が傷つき
死ぬ人も数多くでている。
両者をそれぞれ支援する国があるから
余計に戦争は長引いてしまう。
争いの解決は両者の言い分を聞き、
仲裁する国が現れることだと思う。
その仲裁役は日本が買って出るのが
最もいいと僕は思っている。
日本は西側の片棒を担いでいるが、
位置的には西でも東でもない。
だからこそ仲裁役としては
日本が最も適した国だと思うのだ。
ロシアともウクライナとも
貿易などで親交があり、
両者の言い分を聞くには、
適切な国であると僕は思う。
戦争は多くの犠牲を払い、
いいことなど何一つない。
日本が仲裁して終結させるべきだ。
アフガニスタンのときも
イラクでの戦争のときも
親交が厚かったのは日本であったはず。
仲裁役としては最も適切な国だったと
今も僕は信じて疑わない。
訳もなくアメリカに追随するのではなく、
世界における日本の役割を考え、
戦争を終結させる国になるべきだ。
そうすれば日本の世界的な評価は
うんと上がると思うのだが、いかがだろう。
平和の国、日本の面目躍如だ。