クラプトンに痺れる!
巨大な日の丸の下に
エリック・クラプトン。
武道館にクラプトンの
一音を大事にした
ギターが奏でられる。
78歳とは思えない
艶のある歌声が響く。
最初はエレキを握り
ブルースのオンパレード。
Pretending、
I Shot the Sheriff、
クラプトンが敬愛する
ロバート・ジョンソンの
魂が乗り移ってる。
アコギのパートでは
Tears in Heavenを
しっとりと歌い上げる。
高い声は出ないけれど
味わい深い声に涙。
天国でなくても
泣いてしまうぜよ!
エレキパートに戻って
Crossroadsを演奏。
クリーム時代とはまるで違う
アレンジにびっくり。
最後はLaylaで
1万人が唱和する。
生のライブは凄い,凄すぎる!
アンコールは
Hi Time We Went、
キーボードを陣取る
ポール・キャラックは
僕の大のお気に入り。
しわがれ声でソロも歌う。
まさか今回のクラプトンの
バンドに加わっているなんて!
史上最高の夜だった!