シリーズ・結局、どっち？”山里”決戦
もうすぐバレンタインですね。25日からは福井県内の老舗百貨店でも「チョコレートパラダイス」と題してバレンタイン商戦がスタートしました。県内の店舗はもちろん、海外の人気ブランドや国内の人気パティシエが手掛けた商品など約40店舗分、450種類が並ぶとのこと。子どもから大人まで、多くの人に人気のチョコレート。みなさんはどんなチョコが好きですか？。
チョコレートといえば、某大手菓子メーカーのヒット商品のどっち論争。
最初に発売された”山”は2020年に45周年を迎えた国民的お菓子として現在も多くの人に親しまれています。一方、遅れること4年。昭和54年には”里”が発売されました。さくさくクラッカーがおいしい”山”派、ほどよいくちどけクッキーがクセになる”里”派。度々、論争を巻き起こしてきた「山里問題」。
約3年前に行われた「国民大調査」では47都道府県のうち、46都道府県が里派を支持、福島県のみが山派を支持するという結果になりました。発売当時は板チョコやチョコバーが全盛のころで社内からも「売れないと思う」と発売を不安視する声もあったと言いますが今ではロングセラー商品ですね。
クッキーやケーキなど、色々なお菓子と相性のいいチョコレートは「菓子工房ポコアポコ」でも多数、販売中です。「菓子工房ポコアポコ」のお菓子も少しずつですが、お客様に知っていただけるようになってきました。「菓子工房ポコアポコ」には「さくさくクッキー」というロングセラー商品があります。今年のバレンタインはさくさく食感のクッキーはいかがですか。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？