絶対的孤独

ひとり車を走らせて

職場へ向かう

ひとりの時間

この間は誰の私でもない

自分という単体

誰の侵入もない

帰りは大抵、泣いて

家にいる着く前に母親の仮面をつける

素の自分でいられて

孤独を楽しめるのは

車の中だけ



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むんちゃん
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