むんちゃん

銀色夏生さんの詩集が大好きで、言葉を紡いできたい。詩集を作りたいです。 そして、腐女子…

むんちゃん

銀色夏生さんの詩集が大好きで、言葉を紡いできたい。詩集を作りたいです。 そして、腐女子司書です。BL的詩あり。毒母育ち。娘は、発達障害などで精神2級です。私は適応障害になり3年くらい。お仕事依頼は、(hominhomin0212@gmail.comまで)

マガジン

  • 詩の世界に沈む

    思いつくままに、詩を書いています。 写真も上手になって、銀色夏生さんみたいな詩集を出したいです。実話だったり、妄想だったり、 ぜひ読んでみてください

最近の記事

片恋の詩

昨日は、東京へ クリスマスイブ 少年Tさんのライブに一人で行った guitarとピアノで2時間 弾き歌いしてくれた 途中、guitarの調子が悪くなっても ニコニコしていて、即時にピアノに変えて、 リクエスト曲を募り、何曲も弾き歌いしてくれた ライブハウスは、200人スタンドの おしゃれな空間 Tくんは、ファンの私たちと気軽に会話しながら、guitar1本で、恋の詩を歌ってゆく 片恋の曲が多くて、それがとてもいい 私も昨日、長くて苦しくてつらい恋を やっと終えた

      • なんなん

        腐れ縁の男 子どもが高校生になったら 離婚できるという、悪い男の常套句に 阿呆な私は、ひっかかり はや、10年近い。 何度も自爆。 別れて、復縁し、別れてを繰り返し。 毒親に育てられた私は、耐性が強い。 そして、駄目な人をとにかく助けたい。 私じゃなきゃ、彼は救えないと 盛大に勘違いし、今に至る。 自爆する度、彼の奥さんに、 過ちを謝る手紙を送りつけ、ばらす。 それでも、彼は離婚されない。 きっと、奥さんには 「頭のおかしい人に付き纏われていて、

        • 過激なんかな

          職場で仲良くしてもらっている人の娘さん 短大2年生、内定も貰っている その娘さんが、講義中に教授に パワハラ発言をされた 「あなたみたいな人が介護職に就くな」 というような、暴言を多くの人の前で。 娘さんは、怖くてその教授の講義に出られなくなった。 同僚は、大学に訴えて、 今日、謝罪の会が行われると私に話してくれた。 私は娘が中学の時に、 担任と学年主任の対応の悪さで、 教室でもリスカをして、大ごとになった。 私と主人で、学校に乗り込んで、 上の人たち

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          94本

        記事

          司書的生活③

          最近、蔵書点検が終わりました。 私は、この学校に採用されて3年目。 司書歴は、16年ほど。 公立の短大や中学、派遣で大学図書館など 渡り歩いてきました。 こちらでは、やっと正規職員として雇用されました。 みなさんらご存知の通り、 司書職で、正社員になれる確率は とても低いです。 私もずっと非正規で、薄給でした。 仕事量は多く、時間は短く、 学校だと、教員からは、下にみられたりする。 教育学部で学び、教員になろうと思っていたのに、 人生のあれこれで、流

          司書的生活③

          東京の夜

          ひとりで東京体育館に行ってきました。 天月さんのライブです。 天月さんの歌声は、 絶対的主人公で、 元気づけられます。 あまちゃん、最高! ゲストで、私の大好きな 少年Tくんもでてくれました。 がんばって盛り上げようとする Tくんの姿に 感涙。 東京駅で旦那さんと集合して こだまグリーンで 帰路に着きました。 東京駅で、新幹線に乗り込む前に お弁当を買おうということで あちこち、見て周りました。 結局、デリカでおかずを買いました。 3時間、

          昼呑みは、カウンセリング

          旦那さんは、ストレスの多い職場で働いている。 それに加えて、 お義母さんが、弱ってきて 毎週、遠くの実家まで、 様子を見に行ったり、泊まったりしている。 だから、日曜とか土曜とかで 時間ができると、私を昼呑みに誘う。 愚痴の多い、旦那だけど、 吐き出させないと、いけないから、 娘がお留守番してくれる時は 駅前の居酒屋さんに 旦那さんといく。 飲み放題で、酔っ払いの旦那は いろんな話をしてくる。 こちらは、冷めた頭で。 どうしたら、気分が良くなるか

          昼呑みは、カウンセリング

          歌ってさよなら

          やっぱり、前の人のことが忘れられない 執着のなにものでもない 2人は、もう気持ちはズレていて 元に戻ることなんてできない わかっているのに、 縋ろうとしてしまう あの人には、私を受け止める余裕なんてない 何年も付き合ってわかったこと あの人は、自分以外の人間に関心がない ナルシスト 自分の不遇を、話して 私のような他人の役に立ちたい症候群の人を 引きつける 私を支配しているうちは、楽しいけれど 私が意思を持ちはじめると 冷たくして遠ざける 酷い

          歌ってさよなら

          司書的生活②

          本を読むことが 幼い頃から好きだった。 ひとりっ子で、親は共働き。 鍵っ子だったので、寂しさを 本の世界で癒していたのだろう。 本が友だちだった。 漫画もアニメも友だちだった。 空想好きで、私は何処か別の家の子なんじゃないかと勝手に物語を作っていた。 図書館司書という仕事は、 とても楽しい。 力仕事。本は重いので、棚整理をしていると、 手首を痛めてしまう。 どこかの誰かが、 「司書の仕事は楽そうだ」というけれど、 司書職の人は、わかっていると思うが

          司書的生活②

          株式投資で紛らわす

          お盆、精神的に良くないです。 毒母は、実家を売り払い、他県に逃亡。 一昨年、亡くなった父に 手を合わす墓もないです。 先日、久しぶりに息子に会ったのですが、 毒母は、やはり私への幼い頃からの 精神的虐待を認めることもなく、 謝罪するつもりもない様子だと 教えてくれました。 80過ぎても、改心しない毒母 やっぱりなあーとわかっていても 悲しいものです。 決して愛されないとわかっていても 求めてしまうのが、毒親育ちなんです。 安定剤を飲んで、心を落ち着

          株式投資で紛らわす

          司書的生活①

          うちの猫ちゃんです。 仕事は、夏休みに入り、10日ほど 強制的にお休みです。 私立高校で、司書してます。 公立の司書さんは、県の公務員なので 私立高校とは、だいぶ働き方が違うと思います。 私は長い間、公立の中学校で いま、話題の(会計年度職員)として 学校図書館で働いてきました。 手取りで11万円。 なかなか、安いでしょ。 ひとり仕事で、教員からは 馬鹿にされ(伝わるものです)、 1年更新の不安定職でした。 誰でも出来る仕事、本を整理したり、 カ

          司書的生活①

          娘の仕事

          以前の記事で 障害者雇用で働いている娘のことを書きました。 先天性の伸筋腱脱臼のため、 両手が痛くて、 仕事を続けられなくなるかもという不安。 それが、娘が病院の師長さんに 相談した結果、 今よりも手に負担の少ないお仕事に 変えてもらえることになりました。 よかったです。 私は、もしものことを考えて、 ハローワークの障害氏雇用の検索を 始めていました。 だけど、今の病院でそのまま 働けることになって、良かったです。 自閉症スペクトラムの娘は、

          猫と暮らす③

          左の猫ちゃん、右の猫ちゃん いっしょに寛いでいました 新入り猫の長毛ちゃん 多頭飼いでの保護猫保護犬部屋に 住んでいたせいか、 新入りながら、 3匹のなかでは、今やトップです 身体も毛で大きく見えるし、 態度もでかいし、 それでいて、人間大好きなので 飛びついて抱っこをせがみます 甘えっ子です しかし、猫社会では お兄さん的ポジションのようです ほかの2匹の猫ちゃんの毛づくろいをしています 3匹になって、どうなるか心配だったけれと 大丈夫みたい

          猫と暮らす③

          不安なこと

          昨日、紹介状をもらっていた 大病院の整形外科へ 娘を連れて行った 手指のところ、伸筋腱脱臼 しかも、先天性 見立ては、他の大病院の先生と同じだった 「手術が難しい、私にはできません。」 「出来たとしても、予後が悪いです。 前より、指が動かなくなる可能性が高い、 このままで、痛みを塗り薬を塗ってください」 関節が脱臼して、戻す時に、擦れて 痛みが発生していた 仕事や日常で、手を使わない日はない。 昨年の春から、障害者雇用で、 はたらか始めた娘 毎日

          不安なこと

          伏見稲荷さんに会いに

          暑いです。 ひとりで伏見稲荷に参拝してきました。 外国人観光客さん達がいっぱい。 ひとりで黙々と、稲荷山の頂上を目指します。 株式投資で、利益を得たことを感謝して、 また、次の宣言をさせて貰いました。 あの立ち並ぶ赤い鳥居は、 願いを叶えた人達が 奉納したもの。 私もお金を増やして、 困っている子どもたちの居場所づくりが 将来できるように励みます。 困窮していたり、虐待されていたり、 居場所が無い子どもたちが、 安心して、少しの間でも、 過ごせる

          伏見稲荷さんに会いに

          意見が合わんね

          夫は、お酒を呑みに行くのが好き 私は、今日も明日も仕事なのに、 今日、帰宅したら いっしょに呑みに行きたそうだった。 娘は私とモールにお買い物に行きたそうだった。 夫と娘の私をめぐっての駆け引きが始まる。 私は、仕事で疲れていて、ただただ、休みたい。 だけど、どちらの気持ちも透けて見えるのでこまる。 娘も夫も、週末に、私と遊んで、ストレス解消したい人たち。 来週、夫が実家に泊まるということで、 娘が折れた。 夕方から、ふたりで呑みに行った。 ハシゴして、帰

          意見が合わんね