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詩の世界に沈む

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思いつくままに、詩を書いています。 写真も上手になって、銀色夏生さんみたいな詩集を出したいです。実話だったり、妄想だったり、 ぜひ読んでみてください
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#毒親

あたしに無いもの

欲しかったな 優しい目をしたお母さん あたしにはいないの 学校から帰った時に 「おかえり…

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苛まれる

毎日、母のことを考える 一人であの家にいるのだうか 寂しいだろうなと じぶんがされてきた…

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罪に沈む

何をやっていても 毒母のことが 頭から離れない 高齢の母を ひとりぼっちで 暮らさせてる…

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