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詩の世界に沈む

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思いつくままに、詩を書いています。 写真も上手になって、銀色夏生さんみたいな詩集を出したいです。実話だったり、妄想だったり、 ぜひ読んでみてください
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2021年3月の記事一覧

父の姿

生きてるうちには 会えないと 決めた夜もあった だけど また会えた 手を握り 体温を感じ…

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ケーキの記憶

貴方は よくお土産に ケーキを買ってきてくれた 季節のフルーツが綺麗な色で 美しい あり…

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確かな気持ち

夜桜が満開の夜 ふたりで桜の樹の下で お茶を飲んだ おやつも食べながら 桜を眺めていた …

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