困ったときのピザ頼み
昨日はお友達1名(男性)が遊びに来ました。
会おう会おうと言ってなかなか調整できないでいるうちに年末に。
今回は珍しく平日の夜にお招きすることにしました。
ゲストが「忘年会よりクリスマス感を出したいね!」とおっしゃるので笑、
どうやってクリスマス感を出そうかなーと考えました。
おしゃれなお料理や安く作れるレシピを紹介するSNSなどもありますが、
本noteの目的は「ゲストを招きたい」という気持ちを
持続可能な形で実現するためのものです。
ホスト(自分)のハードルが下がるように、手を抜くときは抜きます。
メニュー
18時に在宅の仕事を切り上げ(基本出社だけど、調整した)、
ゲストが来る19時半まで猶予は1.5時間。
まずは、ゲストが使いそうな場所の掃除。
夫と二人で和室とリビング、洗面所の掃除機がけ。
トイレ掃除と洗面所掃除。
タオルなども取り替えて、徒歩10分くらいのスーパーへお買い物へ。
帰宅したら19時。あと30分しかない。
ピザを頼めずに苦戦しましたが、夫が手伝ってくれ、なんとか19:40には届くように手配完了。
熱々を食べたいから、ちょうどいいよね。
そうこうしている間にオーブンを温めながらフライドポテトとチキンを天板に並べて、サラダの準備。
そう、私が作るのはまたサラダです。
たまたま続いてるだけです。
生ハムとトマトのサラダ
調理時間 :約10分
材料(約3人分)
作り方
フリルレタスを手で大きめの一口大にちぎって洗って、水気をきる。水菜も3cm程度に切って、同様に洗って水気を切る。プチトマトはヘタを取って洗って、水気を拭き取る。
レタスをボウルに入れ、生ハムを4枚程度一口大にちぎって加え、レタスと水菜、生ハムをざっくり混ぜる。
見た目が良くなるように最後の生ハム1枚程度を一口大にちぎってちらし、トマトも適当にのせる。
最後にオリーブオイル、レモン汁、パルメザンチーズの順でかける。好みだけど、レモン汁やパルメザンチーズはしっかりめにかけるのが好き。
ポイント
サラダの用意をしていたら、ゲストとピザが同時に到着しました。
部屋に入ってもらって、フライドポテトとチキンも並べつつ、
レトルトの牛すじ煮込みを温めて、
早速パーティースタート。
※写真は取り忘れました。
本当は鹹豆漿(シェントウジャン)、生ハムとカマンベールチーズも用意していたんだけど、
ゲストがおしゃべりに夢中で、あんまり食べなかったので、最終的には出しませんでした笑。
持ってきてくれたノンアルのシャンパンはおしゃれなお味。
クリスマスパーティー感でたw。
ケーキもリッチなチョコレートケーキでした。ありがとう。
私たち夫婦は関西出身なのですが、ゲストも同郷。
ゲストと私は同い年なのですが、話を聞いていたら実は同じ塾に通っていたことが判明し、
校舎は違えど、同じ時期に同じ先生にあたっていたこともわかりました。
どこかですれ違っていたかもしれないと思うと不思議な感覚でした。
彼は自分の生い立ちや、迷ったときには祈りながら、
この地に導かれたことを話してくれました。
クリスチャンになっても調子がいいときもあれば、苦しいと感じるときがあります。
大切なのは、どんなときも神様が共にいてくださり、
決して私達を見放さないと知っていること。
人間だからこそ、どうしても、誰だって、神様の目から見たら不完全なところがある。
したくないと思っていても、神様の喜ばれないことをしてしまうことがある。
だけど、そんな罪深い私達の身代わりになって十字架にかかるほど
私達を愛してくださる神様が、私達を見捨てるはずがない。
そうとわかっていても、一人では心細くなることがあります。
そんなときに一緒に祈ったり、励まし合える友がいることは力です。
今日も私達は、そんな喜びを分かち合うことができました。
ありがとう。