見出し画像

クリスマスの持ち寄りパーティに柿と生ハム巻

クリスマス会の話が続きますが、12月22日(日)には
礼拝の後、教会でクリスマス会がありました。
有志でなにかおかずを持ってきてみんなで分け合います。
前日の土曜日もクリスマス会の準備をしたりとバタバタしていたので、
なにか手軽なものを、と考えました。
今回は火を使わないけど、ちょっとリッチに感じられる生ハムxフルーツで。

柿と生ハム

調理時間 :約20分 

材料(約16切れ程度)

・柿 2つ
・生ハム 16切れ程度
・つまようじ

作り方

  1. 柿を洗って8等分し、皮を向き、種をとる(2つ切ると全部で16切れ)。

  2. 巻き終わりが上になるようにして生ハムを巻き、巻き終わりにつまようじをさす。

ポイント

・1切れ分の柿の大きさは生ハムのサイズに合わせましょう。今回は思ったより柿が大きかたので、生ハムは一周ギリギリでした笑。生ハムが大きすぎると塩辛くなってしまうので、大きな場合は生ハムの大きさも調整するといいかもしれません。
・レシピによってはオリーブオイルや塩コショウをふりかけていたりもするので、お好みで。

そして、この日も礼拝前にバタバタと準備したので、写真を取り忘れてしまった…。

御使いたちが彼らから離れて天に帰ったとき、羊飼いたちは話し合った。「さぁ、ベツレヘムまで行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事を見届けて来よう。」

新約聖書 ルカの福音書2章15節

クリスマス・イブ当日は、結婚前からの友達と教会に行き、
クリスマス・イブ・キャンドルライトサービスに参加しました。
「サービス」という言葉には礼拝という意味もあります。
毎週日曜日に教会に集まり、私たちを創り、
罪の中から救い出してくださった神様を覚え、礼拝を捧げますが、
クリスマス・イブは特にイエス・キリストの誕生を覚えて、集います。
私の通う教会ではクリスマスの出来事を劇や讃美歌、ゴスペル、
伝道師や牧師先生からのお話を通してその本当の意味をお伝えし、
喜びの日をみんなでお祝いしました。
その後、友人たちとタイ料理のお店に行って、楽しい夜を過ごしました。

「クリスマスは本当はキリスト教のものらしい」、
「クリスチャンはどんなふうにクリスマスを過ごすの?」
といったことを聞かれることがあります。
私の両親はクリスチャンで、私も小さい頃から教会に通っていました。
クリスマス前は、教会でのクリスマス・イブ礼拝の準備や
教会学校などのクリスマス会の準備で忙しく、
クリスマスを迎える頃には家がひっくり返っていました。
日本のクリスチャンがみんなそうだとは言いませんが、
家でなにかごちそうを食べたりすると言うよりは、
お祝いごとは教会でみんなとともに行い、
家では普段通りの簡単なもの、もしくは質素に過ごす方が多いかもしれません。
イブ礼拝の後に友人たちとタイ料理を食べながら
「クリスマスにタイ料理食べてるってなんか面白いな」
と思いつつ、ふと、そんな幼少期のクリスマスを思い出しました。

さて、クリスマスの最後のメニューのアップが遅くなりましたが、
今、新婚旅行でニュージーランドに来ています。
香港経由で昨日、クライストチャーチに到着しました。
結婚後、10ヶ月目の新婚旅行に行ってきます。

いいなと思ったら応援しよう!