ホームスクーリングの検討

2020年10月下旬

私たちが住んでいる、山形県南陽市と言う田舎町・・・

ここはワインの産地。山々のブドウ畑も美しく、本当にワインの美味しい大好きな町!!!なんだけど、今はそんな話じゃなくて・・・

春から小学生になる息子の今後について非常に悩んでいるのだ。今この日記を書いているのは既に2021年4月。(実はもはや山形県ではなく長野県におります)

悩んで悩んで考えて、今に至るこの軌跡を忘れないように、そしてこの決断において自分へのプレッシャーをより強くして追い込むためにも、この日記をつける事にしたのだ。

そしてもう一つ、きっとこれからも私のような悩めるお母さんが増えるだろうと確信しているので、そんなお母さんたちが何かの拍子にこの記事に出会い、何らかの参考になればいいなと思っているのも事実。

というわけで記録をつけてまいります。

2020年10月下旬

区域内小学校からの案内により、就学時検診に行った。子供と親は完全に別行動。諸々の検査??をされたようだ。(耳鼻科、眼科、内科など)この時、親は全員講演会のようなものを聞かされ、子供たちが戻ってくるのを待つ。この時の小学校のイメージは、まあこんなもんだよね~。

先生の後ろに並ばされて先生の後をずらりとついていくその姿。

これが保育園、幼稚園だと当たり前の光景だと思えるんだけど、ここは小学校。こんな光景が6年生まで続く??なんて勝手に想像してしまうとやっぱり日本の学校は軍隊みたい・・・どんどん悪い想像ばかりが膨らんでしまう。

先生のいう事を聞いて、悪いことさえしなければ評価される。そんな日本の学校への勝手なイメージが先行してしまう。しかも先生も親もみんなマスク。これが当たり前のような社会になってしまっている。

誰の顔も分からない、表情も分からない、そんな中で社会生活は身につくのか?そんな私の勝手な悪い想像と不安でいっぱいになった日だった。

今日はここまで!

翌月の学校からの診断結果、に続くよ。



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