![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50884803/rectangle_large_type_2_9864a98517ea5156a7b785fb1c087b1a.jpg?width=1200)
路駐して違反キップを切られたけど、すぐに怒りを抑えることができた話
この前、路駐車してキップ切られた青井です( ̄▽ ̄;)
路駐でキップ切られた経験がある方もいると思うんですけど、どうですか?結構腹立ちますよね?もちろん自分が悪いってのは理解してますが。
子供のお迎えのほんの5分くらいだったんですけどね。
はっきり言ってムカつきました。年2、3回ある制御不能の怒りに震えましたよ(ノ-o-)ノ┫
子供からは、
パパ『舌打ち10回と「クソッ」を5回言ってたよ』
と言われてしまう始末(;´д`)
以前もキップ切られたことはあるんですけど、今回は自分の感情が何か違いました。昔はそれから怒りが消えなかったですからね。
今回も瞬間湯沸し器のような怒りこそあったけれど、そこまでの怒りでもないような。なぜなんだろう…青井は、ようやく気付きました。
「あっ、そうか!」
それは「怒りコントロール」を学んでいたからだ。だからその6分後くらいには、冷静になれたんだ!と。
「怒り」の気持ちが沸いたら6分待つ。
「そもそも路駐はパーキングに止めなかった自分が悪い」
「他人のせいにしたらいかん!」
「そうだ!罰金は15,000円。つまり…、迎えに行く日数はだいたい150日。
15,000円÷150日=100円(1日あたり)
ってことでいいんだ。毎日100円を パーキングで支払いしてたと思えばいいんだ。」
と自分に言い聞かせて納得しました(^^;
というか、昔よりイライラしなくなったなぁ~となぜか自分に感心してしまいました。
むしろ、そうやって換算出来た自分ってエライ!
と褒めてあげたい気持ちになりました。(もちろん支払うものはしっかりと支払いましたよ。トホホ(´ω`)
そして、この感覚って職場や家庭でも使えるんです。
職場や家庭で怒りを感じた時は
職場や家庭での怒り。この怒りを抑えるための対処法は3つあります。
・「怒りを想定内にすること」
・「6分ルール」
・「ネガティブはポジティブに変換する」
それぞれ見てみましょう。
「怒りを想定内にする」
1つ目は、
「怒りを想定内にしておく」
例えば、今回の路駐の件なら、「いつかキップ切られるかもなぁ」となんとなく予測しておく。
そうやって想定内だと思えれば怒りも和らぎます。
なぜなら予測通りのことだからです。そりゃ予想通りのことが起きてもそんな驚かないですよね。そういうことです。
「6分ルール」
2つ目は、
「6分待つ」(6分ルール)
怒りには6秒ルールという、人間は6秒待てば怒りが収まるというものがあります。
ですが、青井は「6分ルール」を推奨しています。今回の路駐でも6秒では足りなくて、やはり6分必要でした。
秒単位より分単位必要ですね。
「ネガティブはポジティブに変換」
3つ目は、
「ネガティブをすぐポジティブに変えること」
ネガティブな感情をすぐにポジティブに変換すること。
何かにマイナスなことを考えたり、言ったりしてしまうことってありますよね?
そんな時は、ネガティブな感情をポジティブに変えましょう。
冒頭の例で言うと、「路駐キップ切られた」→「毎日100円に換算エライ!」
ネガティブ→ポジティブになってますよね。
「あ~いかんいかん、変換しなきゃ!」ってイメージです。
変換すると怒りを抑えることが出来ます。
まとめ
職場や家庭での怒りには、
・「怒りを想定内にすること」
・「6分ルール」
・「ネガティブはポジティブに変換する」
が有効です。
お試しください。
それでは。
青井