Favorite Star Songs
運転免許を取得してドライブができる年齢になった時
誰しも通る道なのかもしれないが夜景を見に行く事が僕の人生にもあった。一通り見終わって年齢を重ねた時にそれでもまだ僕は星を見る事が好きだった。
人生で流れ星を数回見た事があるくらい足繁く通ったスポットがあるほどです。
今でも夜道を歩く時にドラマの主人公感を出しながら
星空を見上げる事がある事、許してください笑
星を見ながら思い出す、匂いや大切な想い出。
大好きな曲たち。
今日は星にまつわる宝物を紹介します。
「スターライトパレード」SEKAI NO OWARI
作詞 深瀬慧 作曲 中島真一
編曲 SEKAI NO OWARI
ストリングスアレンジ 今野均
今回の企画のど真ん中を突っ走る王道曲。
個人的には今まで見てきた夜空や星空がようやく具現化されて言語化してくれるバンドが出てきたと思えた瞬間だった。それから10年ほどが経った今でもバンドの代表曲になっている事が自分のことの様に嬉しい。
幻想的なサウンドはメンバー各々のポテンシャルの高さと創造性の高さが前面に出ており、信頼性がずば抜けた間柄はバンドの絆を超えるものがある。
「星の指輪」浜田省吾
作詞作曲 浜田省吾 編曲 梁邦彦and星勝
僕のハマショー原体験はこの楽曲を父に教えてもらった所から始まるのだが、あの頃どんな思いで進めてきたかは分からないけど人生が詰まったような作品を若き頃に知れた事は感謝している。まだ父の年齢には追いつきませんがその頃にはどんな見え方をしてるのか気になるものだ。
「76th Star」REBECCA
作詞 NOKKO・沢ちひろ
作曲 土橋安騎夫 編曲 REBECCA
タイトルにある76th Starとは恐らくハーレー彗星の事を指すのだが、まぁ狙ってだと思うがこの楽曲が発売された1年後の1986年に76年ぶりに記録され、次に観測されるのは予想として2061年らしいです。その際にハーレー彗星をモチーフとしたヒット曲が産まれればいいなと次世代を担うアーティストたちにハッパをかけておきます笑
「星のラブレター」THE BOOM
作詞作曲 宮沢和史 編曲 THE BOOM
80年代後期〜90年代初頭のバンドブームが与えた結果はJ-pop史においても大事な時期かもしれない。
THE BOOMも初期は王道まっしぐらな曲も見られるがバンドが大きくなるに連れてロックバンドの多様性を産む様な楽曲が多いと思える。ロックンロールの中だけではなく音楽のすべての幅で深く潜って奏でて来たのだ。
「BiSH-星が瞬く夜に」BiSH
作詞 BiSH×JxSxK×松隈ケンタ
作曲松隈ケンタ 編曲 松隈ケンタ
昨年惜しまれつつ解散した“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。アイドルの幅を広げた張本人達は1番カッコいい選択肢を選び続けた。型にハマらない姿は1人、1人が人間として誇らしく生きる様を、まさに星が瞬いた瞬間を僕らは見れたのだろう。これから先は各々が開いた道を歩んでいく姿を応援させて貰おう。
「プラネタリウム」大塚愛
作詞作曲 愛 編曲:愛×Ikoman
夏を想起させる音たちが散りばめられており、花火の効果音なども使用されている。
星座占いと言われるものがニュース番組の合間に差し込まれているが、そこまで大袈裟に気にしはしないが何となく見てしまうし気になるものではあると思います。星にも沢山の名前があって人と人の出逢いの様に
誕生しているものが多いです。
大人になった今こそ“プラネタリウム”体験してみて欲しいですっ!
「星になれなら」Mr.Children
作詞 桜井和寿 作曲 桜井和寿・寺岡呼人
編曲 小林武史&Mr.Children
まだ何者でもなかった頃のMr.Children、蒼い若さは元JUN SKY WALKER(S)の呼人さんと“JRのCMソング”を
イメージしてつくられた楽曲。
桜井さんのプラス思考が垣間見える作品で、
サビ頭の言葉が“さようなら”なのにここまで晴れやかな気持ちになれる。描かれている情景が受け取り手のリスナーの生活感にフィットする。距離感がバッチリなのだ。狭く果てしなく広いフィールドで寄り添ってくれるMr.Childrenはやはり国民的バンドである証拠。
貴方がこのブログを見た後
ぜひ星空を見てみてください。
星に願いを込めて
どうか遠くに住む貴方にも届きます様に