常に「がんばる」こと。がんばれなかった過去を振り返るのはとても辛い。 頑張っていれば、未来の自分が過去(未来から振り返った現在)を肯定してくれる。 でも、ものごとが上手くいきだすと、これに当てはまらないことを未来の自分は言い出す。 「なんで、もっとうまく過去(未来から振り返った現在)の自分は上手くやれなかったんだ」と。 これは非常に残酷だ。なぜかというと、人間はこれまで生きてきた経験をもとにして、現在その場で(アドリブで)全力を尽くすしかないからだ。 ”未来から現在
いろいろ普段考えていること、感じていることを文章にしていきたいと思います。文章を書きだして、①頭を整理したい、②文章の練習をしたい、③後から見返したい これらのことが出来れば良いなと思います。気ままに更新したいと考えています。 ①について、 僕を含めてひとは、普段膨大な考えごとをしていると思います。文章に書きだせば、自然と整理されていくと思っています。 ②について、 現在、僕は修士論文を書いている真っ只中です。 長引いた就職活動を、8月後半に終え、大急ぎで不足したデータ
コロナウイルス感染による後遺症である味覚障害に、どうやらターメリックが有効かもしれません。 コロナの後遺症は軽視されがちですけど、とっても辛いですよね。。。 かくいう私も、先日コロナウイルスに感染しました。現在3週間たっていますが、味覚障害と嗅覚障害が残っています。 一番ひどいときは、濃いめのラーメンを食べても、「何も味がしない...」ってなりました。 バリスタやシェフ、調香師といった、高度に嗅覚味覚を働かせることが求められる職業をされている方にとってはまさに死活問題です
簡単に痩せたくありませんか? 僕がたまにやるダイエット法をおひとつご紹介したいと思います。 それはズバリ、、、、、 爆音一人クラブダンス ダイエット法です。笑 お察しの方もいるかもしれません。イヤホンで爆音のダンスミュージックをかけて、一人踊り狂うダイエット法です。 僕はダンスミュージックの中でもテクノミュージックや、ハウスミュージックを強くお勧めします。 人を勝手に踊らすことに長けたプロたちが作る音楽は素晴らしいです。気づくと揺れてます。 オススメをいくつか貼って
見出しはピーターティールの名著「ゼロ・トゥ・ワン」からの引用です。ピーターティールは人間のタイプを4つに分類しています。 コロナ・パンデミックが発生した昨年(2020年3月)から現在にかけて、曖昧な悲観主義が広く蔓延していると僕は思います。 曖昧な悲観主義というのは、避けようのない衰退がいつ起きるかを知ることもできず、暗い未来を予想している考え方のことです。 曖昧な悲観主義の勃興とともに、曖昧な楽観主義も同時に広まります。曖昧な楽観主義は経済においてその思想が反映されま
ドビュッシーが好きだ。 あの静けさにある華やかさが好きだ。 今年の夏はどっちを弾こうか アラベスクか月の光か どっちにしようかひたすらに迷う。迷う。
それが美 であると意識するまえの かすかな驚きが好きだ。 風景だろうと 音楽だろうと はたまた人間の素顔だろうと 初めて接した敵が美 であると意識するまえの ひそかな戦(おのの)きが好きだ。 やがては自分が無残に 敗れる兆しか。 それともそこから必死に 逃れる兆しか。 それほど孤独でおろかな それほど神秘でほのかな 眩暈(くるめき)が好きだ。
初めまして。 このnoteでは、日々自分が感じていること、素敵だと思った歌や詩を紹介したい思います。 自己紹介を簡単にすると、僕は至ってどこにでもあるような国立大学に在学しています。農学(Agrigulture ,genetic analysis )をやっています。 お時間あれば是非覗いてみてください。