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親の習慣は子供の習慣?!

【この記事は5分で読めます】

この記事は偏差値70の高校に入学した息子を持つ母の、汗と涙の泥臭い子育ての日常を幼少期からご紹介するものです。
 また子供の成長に合わせてその時々の、参考にした先生方の本も紹介もしております。ご紹介する先生方の意見を参考にしつつ、乗り越えてきたエピソードを面白く、時には甘酸っぱく?ほろ苦く?書けたらいいなーと思っております。
どうぞよろしくお願いします。m(__)m


今日また30年前に聞いたあるセミナーのお話を思い出しました

そこでの内容は「子育てについて」だったんですが

その頃私はまだ20代半ばだったので 

いつになるか分からないのに、、、

なんて 正直退屈な話でしかないと思っていました

でも講師の先生がとてもお話が上手だったので

引き込まれるように 聞き入ってしましました(^^)

その中で聞いたある一つのことを

今日は書きたいと思いました

それは

子供は親の言うことはしないけど 親のすることをします

このシンプルな言葉でした


いつの間にか習慣になってたこと①


私はドラマを見ることが大好きです

子供を産んでからは特に 

ショッピングに出かけられるわけもなく

ひとりでカフェに行くこともなく

家でドラマを観ることがストレス発散のような

趣味になってたように思います(*^-^*)

月曜日から日曜日までのゴールデンタイムのドラマは

だいたい観てたんじゃないかなー(*^-^*)

もちろんバラエティーなんかも

好きな俳優さんが出てたら

録画してみてた記憶があります

そんなテレビタイムも静かな時間にゆっくりと、、、

とはいかないのが 子育て世代の悲しい現実(-_-;)

今いいシーンだから静かにして!!って言ってもねー

相手は必至でおっぱいを出せって言うし

この絵本呼んでって言うし

コップをひっくり返そうとするし

この頃の母親は 自分の時間なんて1秒もないのですから

そんなことに追われているとき

ドラマを観るときはこうしよう と決めたのが

字幕を付けて観ることでした

これにしておけば

大事なシーンで何言ったか分からないって

なることがなくなります

この少しの工夫で私のストレスがほんの少しだけ

減るのですから 常にオンしてました

それが5~6年くらい経ち

ユウ君が小学1年生になった頃でしょうか

好きな番組を観てて あーちょっとこの字幕いらないなー

オンからオフへ 切り替えた時でした

ユウ君:なんで字幕消したん?ぼく付けといて欲しい

って言ったんです( ゚Д゚)

私:えっ?ユウ君字幕読んでるの?

ユウ君:エッ お母さん読んでないの?

私:読んでるよ でも今は邪魔になってたから消したんよ

ユウ君:ぼく 付けといて欲しいよ

正直読めてると思ってなかったのでびっくりしました

でも これで平仮名や漢字が

少しでもトレーニングになるならと思い

よほど邪魔にならない限りは

常にオン状態で今日まできています

時々さっき漢字間違えてたーと言って

妹と二人でどんな漢字か?調べたりしているときがあって 

なかなか面白い場面に出会う時があります

こんなこともあってか 

ユウ君は小学4年生で モモは6年生で漢検2級をとってます 

これはラッキーでした(*^-^*)

ていうか子供の能力はどこで咲いてるか分かりませんね( ;∀;)


いつの間にか習慣になってたこと②


息子ユウが生まれた頃、私は頚椎症で悩んでおりました

この頃に始まったわけではなく 30代の初めから徐々に悪くなり

よく言う むち打ちの後遺症のような状態なんですが

雨が降りそうな天気だと朝から頭痛と吐き気で

立てないときもありました

独身の時はそれでもよかったんですが

赤ちゃんと暮らしててこれでは 

家事もお世話も出来ないので生活が止まってしまいます 

それを友達が知って

実は、、、と言いにくそうに話してくれたんですが

友人の家に3ヶ月ほど前から30万する浄水器があって( ;∀;)で

友人のご主人が糖尿を患っていたのにもかかわらず 

数値が驚くほど改善したのだとか

当時の私は健康にはなりたいけど

さすがに30万を超える買い物は

自分にも効くのかな?効かなかったらどうしようとか

いろいろ考えるも 購入には至らなかったのです

でも気になりつつ3ヶ月が過ぎた頃

話だけでも、、、とその説明を受けることに

それまであった過去のデータや実験を見せられて

悩んだ末購入を決意(>_<)

私は花粉症もひどくて鼻の粘膜をレーザーで焼く手術を

受けた経験もありますが 飲み始めて4ヶ月の頃

今年もまたスギの季節か、、、と待っても待っても来ない症状

あれっ?と思って友人に話すと

体質が改善したから 出ないんだと思う とのこと

もちろんその水を飲み始めてからは

頭痛で起き上がれないことは なくなっていました

ユウ自身も乳幼児湿疹がひどく
 
いつもほっぺが真っ赤な赤ちゃんでしたが

水を飲み始めてからすーっとなくなりきれいなお肌に

それ以降 我が家では 夏でも麦茶など作ることはほぼなく

その水が常に2ℓのペットボトルに何本か用意してるのを

コップで飲むスタイルです

学校にもお茶ではなく水を持参させてます

なので水筒を洗う手間も省けてます


えーそれで?  何が言いたいか?

これはホンマでっかtvである学者さんが言っていたので

コレか?!と思ったので言うのですが 

その時の話はこんな感じでした

欧米人はよくジャンクなものを食べてて太ってる人多いよね
ある実験で 一緒に飲んでる物を ジュースではなく
お茶やお水に替えてもらって 生活したところ
ジャンク品を食べる量が減って結果ダイエットになったという話

この話を聞いて

はっとしたこととは、、、

我が家の子供はスナック菓子をほぼ食べなくなっていました

小学校の低学年の時点で 味の濃いスナック菓子の

添加物や 糖分摂りすぎ 塩分摂りすぎなどの

怖さを勉強してきたころから それにうまくハマったみたいで 

私がスーパーで買ってくるので家には

お菓子もジュースもチョコレートも置いてあります

でもお菓子を我慢できるというか、、、少し食べたら公園に行くとか

あえてビスケットとかゼリーとか

和菓子であったりはするけれど
 
スナック菓子自体を食べることは殆どなくなっていたんです

ジュースも時々私が飲みたくて冷蔵庫にはあるけど

いつの間にか炭酸が抜けて 捨てようか、、、になってます

一度ユウ君がお友達の家にお邪魔した時

ユウ君:ぼく今日お友達のママに  ジュース出されたけど
我慢して飲まなかったよ

って私に褒めて欲しそうに言うから

私:ん??そのママどんなんでジュースくれたの?

ユウ君:コップに入れてくれた

私:ユウ君 ジュース我慢したのは偉かったねーだけどコップに入れてもらったジュースは『いただきます』って言って飲んでいいよー 
むしろ飲まないと入れてくれた人に 失礼になるから飲んできて(;'∀')

こんな会話をしたことがあります

そのことが広まってか?うちの子が七田式を習ってると

勘違いされたことがあり その七田式幼児教室を調べてみると 

子供の問題行動は食事の内容によることが少なくありません

と書きだしてあり 塩分や糖分の摂り過ぎは良くないのだとありました

結果ラッキーな私でしたが 

本当に自分がラクになりたかったという成行き上

こうなっただけですから 本当にラッキーなんです

ただ浄水器は高額ですが(*_*;


お友達が毎日買ってきていた 大量のお菓子を見ると

そんなに大差なく購入できてる気がします( ;∀;)

大阪にいた頃は地域の子供会に入っていましたが

なにかと言えばスナック菓子の詰め合わせをくれるのですが

気づくといつも湿気てしまっているので

いつも誰かにそのままあげていました


良いことを習慣づけるのは簡単なことではないですよね

参考になるかならないかは ○○〇次第!
都市伝説が好きなイル子でした(*^-^*)  





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