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自己紹介


はじめまして!イル子と申します
主人と子供2人の4人家族です。そして転勤族です。
国内3県をわたり、現在は兵庫県在住です。

私は36歳で長男を、39歳で長女を出産しました。
36歳での出産は、それはもう想像を超えた毎日の始まりです。

近くに親戚のいない転勤暮らしで、寝不足やイライラ・子育ての不安や孤独感とうまく付き合いながらどうやって子育てをしていこうか?本当にこれであっているのか?
そんな自問自答する毎日の奮闘ぶりを、新生児の頃からご紹介していこうと思います。

とは言いましても独学ではありません。
私の心の支えになってくれた
「カヨ子婆ちゃん73の言葉」
(著者:久保田カヨ子/ 出版:ダイヤモンド社)
という私にとって子育てバイブルと言っても過言ではない本を頼りにしました。

この本は姉からプレゼントされたのですが、当時すでに息子は2歳になっておりました。私は2008年からフジテレビで放送された『エチカの鏡』ご出演の時から久保田先生のファンでしたので、それを見よう見まねで育児をしていました。
なので正しいかどうかよりも、毎日がしんどくてしんどくて、なかなかその本に沿った育児とはいかず、、、でも気が付いたときは少しやってみるといった感じで励んでおりました(>_<)

なるべくインパクトのある看板?にしたかったので
「偏差値70の子育て」って書かせて頂いてますが、最初からこれを目標に子育てしてきたわけではありませんでした。
本のように気を付けて子育てをしたら、自然な感じで子供がそうなっていったんです。

なので私自身に教育ママなイメージは周りのママたちもないと思います。
どちらかと言えばマヌケな母なイメージです( ;∀;)

もし私が「これは負けないくらいやりました!」と言えることがあるとするなら、それは毎日公園で遊ぶこと、毎週図書館へ通うこと、この二つになると思います。


この本の中では、常に子供が生き抜く力を身につけるということを念頭に書かれています。これは当時の私にとってどの育児本よりも刺さる魅力を感じたので、2歳になった息子にも間に合うことは意識して実践するようになっていきました。もちろん出来る範囲という点はご理解いただきたいですが、今まで出会ってきたママ友たちの子育て話を聞く中では、少しラクにここまで育ててきたように思います。
それは本書にもあるように、子供とお母さんが一緒に成長していけるプログラムでもあったんだと思っています。

子供は常に遊びたい生き物ですが、この本から学んでいくうちに決してそれだけではないということに気づきます。そのことが分かると本当に子育てが楽しく、毎日が素敵に変わっていくようになったのでぜひご紹介したいと思いnoteを始めようと思いました。

決してうまい文章が書けるとは思っていませんが、読んでいただける皆さんに伝わるよう一生懸命書き綴ろうと思います。

どうぞよろしくお願いいします(*^-^*)



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