Winny
こんにちは🦄✨
読んでいただきありがとうございます🌿
スピリチュアルへの疑問点や違和感がずっと、続いていたのですが、最近の流行りの考え方がどのように始まったものなのか、小説など創作物への影響を調べていくうちに、自分の中でやっと一段落しました。霊的な話はやはり、慎重に。知らない間に誘導されていることは多々あるので、気をつけないとだなと改めて思います。
過去の記事も読み返すといろんなエネルギーに晒されていたなと感じたので、整理しました。
これも学びだなと…貴重な体験をさせてもらえていることに感謝です。
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久しぶりにこれは良い映画だなと思ったので、感想をシェアします💡
(美しき緑の星も良かったんですが、今の気分的にこういう現実的な話の方がしっくり来ました)
なんとなーく見始めたのに、どんどん惹きつけられていき。日にちを跨いで見たのですが、それでも感動しました。映画館で見たかったな。
『Winny』
以下ネタバレ含みます。
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当時、愛媛県警の裏金問題に一人で立ち向かった仙波敏郎さんのお話も同時進行で展開されます。途中、揉み消されそうになるのですが、winnyから擬装領収書が流出することで、真実であることが証明されるのですが、正に"事実は小説より奇なり"だなと思いました。
元々の弁護士の回顧録にはこのことは触れていなかったようなんですが、演出が素晴らしいなと。
全く関係なさそうな出来事が絶妙にシンクロしながら動いていくって現実でもよく起こっているので、こういう表現の映画は昔から好きです。
一番印象に残ったのは匿名であることの必要性についてwinny開発者の金子勇さんが弁論するシーン。上記の擬装証明書が流出する点とも繋がる話ですが、メディアを通さずに人に伝えることができる今は当たり前に享受できているシステムがいかにすごいことなのかと心底、納得しました。
先を見据えた天才たちが、思う存分、力を発揮できる社会に早くなってほしいなと思います。
劇中では金子勇さんご本人の遺品も多く使われていたそうです。独特の空気感が印象的な映画でしたが、シンプルな場面の中にも、金子さんのエネルギーを纏う小物たちが、それを後押ししていたんだなと感じました。
東出昌大さんの演技もとても良くて、コンフィデンスJPでのぼくちゃん役しか知らないんですが、モデル体型がネックになりそうなのに、まったくそれを感じられず、こんなに演技上手い人だったんだなと。インタビューの記事で語っておられた言葉が印象的だったのでシェアします。
読んでいただきありがとうございます🌿
今日の一曲✨
The Verve "Bitter Sweet Symphony"
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