【入社エントリ】社員数5名から1万名規模のエージェントを経験した僕が、ジョブミルを本気で広めたいと思った理由
はじめに
はじめまして。holyと申します。
この入社エントリーでは「転職エージェントだった私がなぜHERPに入社して、ジョブミルを世の中に広めたいと思ったか」をお伝えできればと思います。
そしてジョブミルやHERPに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです!
自己紹介
経歴
大手人材紹介会社に新卒入社し、中途人材紹介の法人営業に従事。
21年8月より株式会社ゲツラクに入社。ベンチャー企業への転職を両面エージェントとして支援。
従業員数5名のタイミングで入社し、業務設計やシステムの導入などにも携わる。
HERPの人材紹介会社向け求人管理システム「ジョブミル」β版(以下、ジョブミル)をユーザーとして使う。24年6月に株式会社HERPに入社。ジョブミルの顧客折衝全般を担当する。
入社を決めた経緯
これまでのキャリアの価値観
新卒の頃から「仕事を楽しいと感じる人を増やす」ための仕事をしたいと考えていました。
人が楽しく仕事をするためには、「なぜ自分が仕事をするのか、「人生の中での仕事の位置付け」をしっかり自己分析することが大事だと考えています。
その自己分析を気軽に行う場として、転職エージェントの存在は重要だと思い、自分自身も転職エージェントとしてキャリア支援に従事してきました。
ジョブミルとの出会い
新卒で大手人材紹介会社に入社した後、「もっと一人ひとりの求職者さんと向き合いたい」という思いから、当時5名だったゲツラクに転職しました。
そこで、HERPの人材紹介会社向け求人管理システム「ジョブミル」に出会いました。
ジョブミルをユーザーとして使う中で、エージェントが求職者と向き合うために必要なサービスだと実感し、ジョブミルを世の中に広めるためにHERPに転職を決めました。
なぜジョブミルを広めたいと思ったか
①求職者に向き合うために必要なサービスだから
ジョブミルは、取引先の採用企業のバラバラの採用管理システムから求人を自動で集約し、全取引先の求人から一括検索を可能にする求人管理システムです。
ジョブミルには大きく二つの機能があります。
求人集約、求人票の自動更新
複数の採用管理システムから、求人を自動で集約して、検索・管理をすることができる機能
HERP Hireユーザー求人
HERPが提供している採用管理システムのユーザー企業からジョブミルに出稿いただいた求人に候補者を推薦できる機能
この二つの機能が、「エージェントが求職者に向き合う」ことに必要だと感じました。
前職の入社当時、従業員数5名・創業したてというタイミングだったため、業務体制が整っておらず、求人数も少ない状態でした。
その当時は下記のような問題が起きていました。
このように、人材紹介会社向け管理システムや求人データベースの導入をしたものの、運用が定着しないなどの要因でなかなか課題を解決できずにいました。
そのため、求職者さんに向き合ったキャリア支援をしたいが、なかなか叶わないということが起きていました。
しかし、ジョブミルを導入し自動で求人更新されるようになったことで、煩わしかった作業の時間がなくなり、
「求職者さんに向き合うことのできる時間が増えた」「求職者さんに提案できる求人が増えた」という効果が間違いなくありました。
実体験として、
「ジョブミルがエージェントが求職者さんに向き合うために本当に必要なサービスである」
と思えたのが私が入社を決めた一つ目の理由です。
②ジョブミルの目的や世界観に共感したから
ジョブミルには事業の目的と作りたい世界観があります。
つまりジョブミルは、エージェントの単なる業務効率化を目的とした事業ではなく、
『求職者ファーストな人材紹介を当たり前にして、エージェント経由のマッチング品質を向上させる』
という変化を世の中に与えたい事業です。
残念ながら本記事で詳細をお伝えすることはできませんが、これからのジョブミルの成長はエージェントが求職者ファーストな人材紹介を実現するために、間違いなく必要なものだと感じています。
このプロダクトなら、世の中のマッチング品質を向上させて「楽しく働く人を増やす」ということに繋がると思えたことが、入社を決めた二つ目の理由です。
今後やっていきたいこと
まずはジョブミルの一員として自分ができることの幅をどんどん広げていきたいです。
今はセールスとしてジョブミルの魅力を伝えるために奮闘していますが、「楽しく働く人を増やす」ために、色々なことができればと思っています!
さいごに
HERPでは一緒に働いてくれる人を募集中です!
私の所属しているジョブミルでも新しい仲間を探しておりますのでご興味ある方はぜひご連絡ください!
また、新メンバーの入社エントリーも続々公開していきますので、合わせてご参考ください!