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「目の奥で光を感じて」(25/2/24-3/2)

先週の日記です。

2/24(月)仮面が重たく感じた日

夕飯を食べて、すぐに眠ってしまった。

2/25(火)何を基準に他者と付き合いたいと思うか

月に一度のリフレクション講座。
次の1ヶ月のテーマは「たくさん笑いたい」。

2/26(水)仮面

ここ最近被らされていた仮面があって、その被らされる要因からの解放。
仮面を被ることは、ネガティブな側面だけじゃない。
でも、少しほっとする自分もいる。

歯医者へ。
手際よく治療が進んでいく。
後2回ほど。

2/27(木)「目の奥で光を感じて」

午前中、ハローワークへ。
求人を調べるのは楽しい。
個人的に疑問のある障害者雇用制度。
ある一点だけに囚われず、視野を広げて探すこと。
その楽しさが広がればいいと思う。

帰宅して、味付き肉を焼いて食べる。
お味噌汁も。
洗濯物を持ってジムへ。
今日はヨガ。
サイドプランクがきつかった。
最後、シャバーサナから体を丸めているとき、先生の「目の奥で光を感じて」という言葉に従うと、強い光を感じた。
けれど、実際に目を開けてみると薄暗い部屋が目に入ってきた。

コインランドリーで忘れ物コーナーを覗くと、前回忘れてしまった白いシャツが畳まれて置いてあった。
ありがたい。

2/28(金)構造的な問題に目を向けて

公的機関から依頼を受けていた案件について、先方に現状をお伝えした。
再度検討して連絡くださることに。

15時から社内研修。
来年度の各事業所の計画を聞く。
抽象度が高すぎる印象。
あと、制度そのものの課題に関する発言がゼロではなかったけれど、かなり少なかったことも残念だった。

夜、バスに乗ってスポーツセンターへ。
初めて行ったけど、思っていたよりも近かった。
ヨガレッスンを受ける。
結構動きのあるレッスンだった。
帰りは歩いて。

3/1(土)映画「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」をみた

シャワーを浴びてすぐに区役所でのボランティアまつりへ。
少しだけ手伝う。
公的機関の広報力は流石だと思う。
実際にどのような属性の人たちが参加したのかのデータは気になる。

午後から映画「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」をみた。
変わるためには現実を見つめることが必要で。
現実を見つめるためには目を開けることが必要。
でも、目を開けるためには目を閉じる時間も必要なのかもしれない。

夜ヨガで体の力が抜ける感覚がとても気持ちよかった。
特に背中の力が抜けるのが気持ちいい。

3/2(日)夜中の読書

午前2時前に目が覚めてしまった。
すぐには眠ることはできなさそうだったので、無理に目を閉じようとせず、読書。
1時間くらいして、また布団に入る。

8時前に起きて、シャワーと朝ヨガ。
ヨガは休日用のものを。
平日用よりも長く、動きもあるので、より体が温かくなる。

午前中、美容院へ。
玄関を開けると、雨。
調べた時間より2分くらい遅れて家を出たけど、乗りたい電車に乗ることができた。
乗車して、ここでも体の熱さを感じた。

午後から児童虐待に関する講演会へ。

帰りにコメダに寄った。
「発達障害者は擬態する」、読了。
面白かった。

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岩堀暉久
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