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君と僕が一緒に働く意味【独り言】

君と僕が一緒に働く意味、ってなんだろうね。

今までは交わることがなかった君と僕。
偶然に同じ時期、同じ会社に勤めて一緒に働くことになった。

別に意味なんてないのかもしれないね。
だけど、
「せっかく一緒に働くのなら、より豊かに働きたい」
そんなことを僕は願ってしまうよ。

豊かに働く、ってなんだろうね。
今日の思うことは、「同じ方向を見る」ってことかな。

君にできることは僕にはできない。
僕にできることは君にはできない。
そんなことはいくらでもある。

だから、自分の得意を活かして伸ばして、他者と組み合わせよう。
そんな風潮ってあるよね。

それは別に悪いことじゃない。
でも、そういう組み合わせやシェアの前提には、
「同じ方向を見てる」
ってことがあるんじゃないかな。

私は私の役割があって、それだけを全うしていればそれで万事OK!
それって、僕はやっぱりどこかさみしい気がするなー。
それは君じゃなくてもいいし、僕じゃなくてもいいことになってしまうような気がするから。

「同じ方向を見る」ということ。
それは簡単ではないことだけれど、
とても尊く、「豊かに働く」ということへ繋がっているんだと思うなー。

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