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得意な教科、苦手な教科に隠されていた事実


記録です。

脳科学の観点から子育てを学ぶ機会を得て、ゆるくアウトプットしていきます。

先日コミュニティの先生とのオンライン個別相談で衝撃を受けたことがまだありました!

先日の記事はこちら↓↓↓


教科の得手不得手

まず初めに娘の好きな教科、苦手な教科を聞いてきた先生。

好きな教科は、算数、理科、図工。
苦手な教科は、国語、道徳。

勉強って最近あんまりしてないんだけど、たまにやると何故かすぐ理解できる教科と、何回やっても間違う(理解できない)教科があることに薄ら気づいていました。
特に国語と道徳は本当に苦手な様子で、1年生の時から苦手だった。

例えば、四コマのストーリーの最後のコマでキャラクターが言っているセリフを考えて書きなさいっていう問題。

1コマ目…主人公が木の下でオロオロしているお母さんウサギに気づく
2コマ目…別の場所で子ウサギが泣いている
3コマ目…主人公が子ウサギに「どうしたの?」と聞くと、「迷子になっちゃった、お母さんどこ~」と言っている
4コマ目…ここで主人公が子ウサギに伝えたセリフを考えなさい(遠くの木の所でオロオロしているお母さんウサギが見えている)

答えは多分、
「向こうの木の下でお母さんが探していたよ」
「木のところでお母さんを見たよ」
「あそこの木の下にお母さんがいたよ」
などです。

でも娘、これがなかなか理解できない。
なんかね、めちゃくちゃ考えすぎるみたい。

「見える位置にいるのになぜ迷子になるのか」
「見える位置にいても迷子だって泣いてるんだから、あれはお母さんじゃないかもしれない」

いいのよそこは!そういう問題なんだから!笑

1年生の頃の娘、これをわからない~わからない~と泣きながら考えていました。
答えを教えるも、それでいいの…?本当に…?と困惑していた。(もっと困惑したのはこっちだよ)


算数はなぜかできる。よくできる。
全然勉強してないのに、たまに受けにいく遅れた分のテストで満点とか取ってくる。お陰で学校の先生からはいつも、

「お家でちゃんとお勉強がんばってるんですねー!」


と言われて毎回返事に困る母。



得手不得手の謎が解けた

脳科学コミュニティの先生曰く、うちの娘は完全なる理数系だそう。答えが1つであることが好きみたい。理科もまぁ答えは1つか。

逆に国語や道徳みたいに正解が何通りもあるような考え方は苦手なようです。よく考えると漢字が苦手なのも何通りも読み方があるし…ってなるほど!という感じ。

…これって結構有名な話ですか??笑
私これ教えてもらったとき、かなりすごいこと聞いたな!って思っちゃったんだけど、よく言われている話だったら申し訳ない!(この腑に落ち感覚を誰かに言いたかった笑)


それでいうと私って昔から国語、道徳、倫理とかめちゃくちゃ好きで、算数、数学がもうびっくりするほどからっきしダメなんだけど同じ理由かもしれない。

答えが1つしかないってプレッシャーありすぎでは。(個人的見解)


国語道徳倫理など大体のニュアンスさえわかればいいようなものの方が取り組みやすいとは思わんかね?



勉強嫌いでも死なないから大丈夫

究極はこれじゃないですか。漢字は読めれば良い。二次方程式は知らなくても生きていける。
たまに買い物してると割引き後の値段がわからなくて不便さを感じるけど!笑

最近よく書いてくれてますね!割引きされた後の値段表!あれはとても助かります。ありがとう。

概ね水は電気を通すとか、石は熱に強いとか理科的なこともポケモンで理解してもろて。

それくらいの気持ちで生きて行ければ!

大丈夫、死なないから。死ぬこと以外はかすり傷だから。


ということで今日のアウトプット兼、自分励まし記事はここまで!

また何か伝えたくなったら書きます。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪

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