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「わくわくが義務感に変わるとき」

自分でじぶんを癒すということだったり、
自分のインナーチャイルドを癒していく
ということは、

本当に簡単なことではなく、
一朝一夕で癒されるものではないなと、、

本気で、じぶんに向き合っている方だったら、きっと、その意味がわかって
もらえるのではないかと思います。

先日のセッションでも、
色々と、心のことや精神世界のことを
学ばれてきた方が、
こんな事をお話しくださいました。

やっぱり、こうやって
第三者を通して、自分をみることは大切ですね。自分だけでは、自分では癒している
とか、できている。と思ってしまったり
やっているものだと思ってしまう。
だけど、何か同じような事が何度も繰り返し
起きると、あれ?なんでなんだろう。
と、思考がフル回転してしまう。と。

そうなんですよね。

自分では気づかないうちに
私は純粋にワクワクして楽しいことをやっている。と思っていても、
いつの間にか過去からのパターンとして
やらなくちゃ!の義務感になってしまっている。

自分の内側では、ちょっと待って。
という信号を送り続けていて、
なんとなく、このワクワクしたものが
義務感に変わってきているかも?と
気づいていたとしても
その信号に気づいてしまったら
自分が封じ込めてきた、
隠してきた感情をみなくてはいけない、、、

そんな恐れから、
いつも安心安全なパターンを
無意識のうちに選んでしまうのです。

この”今”の状態に
安心して生きれていないんだ。

そう、気づけたとしたら、、
それは、
また一つ意識が拡大していく事になる。

その安心できないものは何なのか?

誰しもがどこかに持っている

”頑張らないと、
自分という存在に気づいてもらえない。”

だとか、

”頑張って、
色々できることで人から認められている。”

とか、

そんな過去に創り上げられた観念が、
今も脈々と消えないでいるのです。

 
自分の内なる声や
日々感じている事があっても、

こんな事は言えない。
こんな悩みを持っている自分が
辛すぎるからこそ
自分の中だけにしまって自己完結してしまう。

なんていう事も多いかもしれません。

セッションの中で、
自分の事を語る。
自分の思いを語る。

それが

自分を語る語彙を育てる時間でもある。

緩めることを赦しながら、
自分の真ん中に、じぶんが居ない事に
気づけること、、、

それこそが、セッションを通しながら
施術後のクライアントさまが、

どんどん表情が和らいで、
柔らかくて
自然体で、力みない緩やかな
ふとした笑顔をみせてくださいます。

それは、
本来の自分に還る時間なんだな、、と感じます。

セッションは、
敷居が高いことなんかは
全然ありません☺️

身体と心を健康に保って
生きていられることは
なににも代え難い
財産だなあと、日々感じております。

本当の自分の声を、
身体の軸を通して
あなたの身体からの声を
聴く時間として、、
体験してみてくださいね🕊️

そこには、
驚きと喜びと
腑におちるような
安心が待っています。

5月はご予約満了いたしております。

6月は、
12日 午後
14日 午後
19日 午後
30日 午前•午後

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