自己肯定感を育てる【絵本】わたしと なかよし
「わたしには すてきな ともだちが いるの
それはね…わ、た、し!」
自分のことが大好きで、自分を大事にするぶたの女の子のお話です。
「お絵描きしている時も、自転車をこいでいる時も、本を読んでいる時も、わたしはいつも、わたしと一緒。」
「わたしは、わたしを大事にするの。」
これはヨガ哲学『Santosha(サントーシャ)/満足を知る、信頼』と同じ。
今の自分を受け入れ、今自分にあるものに感謝するということ。
ぶたさんのように自分や自分の人生を信頼することで満ち足りた気持ちになれることを教えてくれる一冊。
子どもに読み聞かせていても
きっとこれはワタシに読んでいるのかもしれない
大人こそあったかいものに包まれます。