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ジュニアオーケストラという特殊な経験をしたからこそ感じる、子供の学びの場について
今の教育には、道徳心を育てる力がなく、どれを見ていても子供にとっては本当にその子の学びにつながるのかと感じることがある。
これは、僕の持論の一つでもありますが…。
僕自身が入団した頃というのはもう10年以上前にも遡ります。
その頃というのは、まだまだ、ゆとり教育真っ只中で、教育よりその家庭の教育というのも一つの力を持っていた気がします。
僕の場合は、自分の意思で、この世界に入り込み、今でも楽器を続けていたり、社会人になった今でも、実はたまにエキストラ(賛助団員)として、奏者が足りない時にお手伝いとして遊びに行ったり、舞台のセッティングをする人たち(ステージマネージャー)の賛助としても、お手伝いに行ったことが実はあって、今でも、地元周辺のアマチュアオーケストラのお手伝いには、身体の調子さえあえば行っていますし、今でも当時の先生や、先輩、後輩とも気軽に連絡を取っています。
しかし、今の子達を見ていると、時代は変わったのかと思うのですが、人間関係が薄情な子供たちもいれば、自分からなかなか動けない(実際職場だと、若い人材で多いと言われますが、まさしく自分がその世代)子が増えていっている気がしますが、実際に、大人が理解しなかったり、周りのフォローがいまいち足りなかったりと、僕の中で、モヤモヤする部分が多くあります。
子供達に与える影響は、時にはその先の人生を狂わせてしまう事もある。
だからこそ、僕たちは自覚を持って動かなくてはいけないし、見本として動かなくちゃいけない。
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