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「クラウドファンディング」を理解して応援しよう!誰かの行動を待たずに自分から行動しませんか?

クラウドファンディングで集まった金額


15,375,900円

応援人数

1,900人(延べ3,040口)

参加店舗

446店

コロナウィルスに負けない!大好きな飲食店を支援https://actnow.jp/project/hokkaido_food/detail

クラウドファンディングとは

クラウドファンディング(英語: crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である[1][2]。ソーシャルファンディングとも呼ばれ[3]、日本語では「クラファン」と略されることもある[4]。日本においては、クラウドコンピューティング(cloud computing)の「cloud(雲)」と混同して「cloud funding」と誤表記する場合もあるが、正しくは「crowd」である。 Wikipediaより

All or Nothing方式とAll in方式

・All or Nothing方式
All or Nothing方式では、目標金額を達成した場合のみ、支援金を受け取ることができます。期間内に目標金額に届かなかった場合は、いくら支援金が集まっていても1円も受け取ることができません。
プロジェクト達成の日が決済日になる場合と、クラウドファンディング期間が終了した後に決済が完了する場合があります。
・All in方式
All in方式では、目標金額に到達するかどうかにかかわらず、必ず決済が実行されます。支援者が申し込みを終えた時点で決済が完了するため、万が一目標額に届かなかった場合でも支援金を受け取ることができます。
https://www.smbc-card.com/hojin/magazine/bizi-dora/finance/crowdfunding.jspより

国会では現金支給をせずに

「お魚券」「お肉券」を配ろうか・・と話題になっている中で

とても素晴らしい活動を知りました。

※2020年4月1日時点で支援は終了しております。


ニュースで聞いた話ですが、クラウドファンディングを立ち上げたプロジェクト者は飲食店のお客様だったようです

しかも、思い立ってから2日後には、広告業・飲食店の社長に支援をしてもらいプロジェクトを動かしているのです

スピーディーに動いている所がとてもかっこいいです。

国も見習って欲しいです。


全世界が大苦境になっています


そんな中で日本の経済への対応が大問題となっています。


全く見通しの立たない支援

支援は宙ぶらりんなのに

外出自粛を促す

特定の場所への出入りを自粛させる

しかも補填はなし

??


こういう時に対応出来るように、普段我々から税金を徴収しているのではなかったのかと?


不況で資金繰りが厳しい

売上が落ちている

売上が上がる見通しが無く不安だ

不安を払拭出来ない時間はメンタルを傷つけ

マイナス思考になってしまいます。


不安は不安を呼びます


しかも、今回の案件では努力ではどうしようもない事です。


そこで立ち上がったのがタイトルの

クラウドファンディングです。


この企画はとてもよく出来ています。


特徴としては


・応援者にメリットがある(応援した金額の10%の上乗せ金のお食事券をもらえる)

・応援だけしたい方様に支援金もある(支援金は参加店舗に平等に分配される)


お食事券をもらう場合は、応援者は逆にもうかってしまうのです。


支援者はお食事券を利用してお店に来てもらい、リピーターの方には使ってもらい、また来てもらう。新規のお客様には、今回のお食事券でお店に来てもらい、リピーターになってもらえる可能性がある。


応援だけしたい場合は、お店に現金が回って、その資金でお店を継続する事が可能になります。


クラウドファンディングといえば

2つ目の支援がイメージが強かったのですが

わたくしの勉強不足でした。

支援のみであれば、寄付や出資に近いのでしょう


ノウハウや商品券等のサービスを対価として提供してお金を集める目的としたクラウドファンディング

今現在、ブログやYoutubeでお金を副業で頑張りたいなとなんとなく思っている人がいたら


敢えて


クラウドファンディングで50万集める事を発表し、達成したら支援者にサービスを提供する


サービスは自分で探しましょう。なんでもいいですが、支援者にメリットがある自分で出来るサービスを探してましょう。


そして50万集める理由を探してみましょう。


そこに明確な理由があれば、クラウドファンディングの目標金額も達成する可能性が高まります


日々、ブログやYoutubeへの取り組みも他のライバルと差別化できると思います。


わたくしもクラウドファンディングを勉強して、近い内に立ち上げてみます。

その際は、記事で取り上げます。






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