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【古本屋日報】会議室の象を無視して些細な蟻に固執する人達

毎日本をタダで配っている古本屋です。色々な本やCD、DVDをプレゼントしているので、よかったらチェックしてみてください。


この記事は古本屋が日々の出来事、つぶやきや感じたことなどをまとめる日記的コンテンツですが、さりげなく話題に関連した本をスッと差し出し売りつけようとするので、よかったらご検討ください。

2023/1/6

社会のハードルを上げていく空気

これじゃ社会で子供を育てていくなんて無理だよな。
こういう空気だと、危うきに近寄らずで段々子供に無関心になってくよ。

関連ツイート


新型プリウスを月額1万6千円でサブスクへ

老人はいつまで乗れるか分からないのでサブスクにする可能性高いけど、そうするとプリウスユーザの高齢者率が高くなってプリウスミサイル多発はプリウスが悪いのか、単に高齢者ユーザが多いからなのか分からなくならないか?


啓発とは

ツイッターで正体隠して啓発とか言われてもな。


虎の威を借るザコ

マンガや映画でよく見る啖呵切るだけ切って「アニキ、やっちゃって下さい」って言ってるクソダサザコと変わらんことをしてるわけだが、現実にこういう輩は多い。
特にこれが匿名だらけのTwitterだと匿名ザコがよく知らん人に責任転嫁したりで虚無感がすごいことになる。


大胆な犯罪

あまりにも大胆な犯罪だと「まさかこいつが犯人なわけないよな?」みたいになって容疑者から除外されるようなもので、コロナを利用し詐欺行為をしている医療系事業者はあまりにもスルーされすぎている。

ガーシーに感化された井川さんとか新たなダークホースが詐欺医療の暴露するのを期待してたけど、コラボ問題見てるとネタを持ってるだけじゃ勝てないってのがよく分かる。
ネタを掴んでるのはスタートラインに立ったに過ぎない。


成功体験に突き動かされる戦士

新潮もやっとcolabo問題を掲載。
「資金力とあまりある時間」は確かに実務上必要なんだけど、一度6億をもぎ取った「成功体験」が彼を鼓舞してるんだろうな。
この件はやっぱり人間は成功体験(或いは失敗体験)で進路が決まっていくことの好例でもある。


会議室の象を無視して些細な蟻に固執する人達

明石市長が持て囃されてることに白々しさを感じるのもコレ。
まさに「会議室の象」。
シュールなコントでも見させられているような気分になる。


非生産的なカネの使い方

なんだこれ。
これを非生産的なカネの使い方だと思わないからいつまで経っても生産性が向上しないんだろ。


本をたくさん読んでも頭は良くならない

本をたくさん読めば頭が良くなるって思ってる奴いるっぽいけど、んなわけねえからw
そう思ってる人は必要条件と十分条件の違いを理解することから始めた方が良い。
頭を良くするにはそれに相応しい本があり、そうじゃない本をいくら読んでも頭は良くならないどころかバカになるまである。

ただし、「たくさん読んだ方がいいのか、1冊を熟読した方がいいのか」という問いには、俺は圧倒的に「たくさん読んだ方がいい」という答え。


一挙両得の1万円札廃止

なるほど、これは確かに。
硬貨もいきなり廃止は難しいと思うが、新紙幣発行して並行で使用するなりして徐々に廃止して欲しい。

ところで、個人飲食店って電子決済嫌いがちだけど、毎日お釣り作るの面倒じゃない?


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スレッド


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古本屋からは以上です


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