水星逆行中を穏やかに過ごすハーブ緑茶レシピ
2022年1月14日から2月4日までの約3週間、水星が逆行しています。
水星逆行中は、交通機関の乱れや、連絡の行き違い、ネット環境の不具合が起こりやすいと言われています。
私自身も、今までなかった宅配便の配達の遅れや、ネットの不具合が起こったりしたので、今日は水星逆行期間を穏やかに過ごすためのハーブ緑茶ブレンドを考えてみました。
心のティーペアリング
私は、さまざまなものに合わせて日本茶やハーブ緑茶をブレンドして楽しむ「ティーペアリング」を広げる活動をしていますが、今回は水星逆行中を穏やかに過ごす心のティーペアリング(マインドペアリング)のご紹介です。
【ブレンドレシピ】
・浅蒸し茶
・リンデン
・スペアミント
・バタフライピー
浅蒸しのお茶(無ければ他の緑茶でもOK)を60〜80%、リンデンを15〜40%、ミントを5〜10%の割合でブレンド。バタフライピーは、ほんの少しで大丈夫です。
(緑茶とバタフライピーのバランスで、ブルーを強めにしたり、グリーン強めにしたりと調整するのも楽しい。)
この期間、人によっては体調不良になったり、うまく人とコミュニケーションが取れなくなったりすることがあります。
心のノイズを優しく浄化するイメージで、爽やかな浅蒸しの煎茶をベースに、集中&リラックスのスペアミントをプラス。
さらに、愛と調和を司る第4チャクラを整えるリンデンと、第4チャクラ(緑)からコミュニケーションを司る第5チャクラ(青)のグラデーションと水星の色のイメージを表現するためバタフライピーをブレンドし、アクアグリーンの色にしました。
爽やかな浅蒸し茶とスペアミントが心をすっきりさせつつ、リンデンの甘く華やかな香りが気持ちを穏やかに落ち着けてくれます。
水星逆行中を有意義に過ごすには?
水星逆行中のこの期間は悪いことばかりではありません。
未来をより良いものにするために過去を振り返り、自分の気持ちに嘘をついていないか、きちんと心と体の声を聴けているか再確認するのに良い時期でもあります。
焦って前に前に進もうとせず、少し歩幅を緩めて自分に、相手に向き合うきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
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