夏におすすめ!緑茶+フレッシュハーブ4選!
暑い夏に向けて、水分補給や爽やかでお洒落な飲み物として、フレッシュハーブを使ったハーブ緑茶はいかがでしょうか?
緑茶は水出しすることでローカフェインになり、熱中症対策としてもおすすめ。今回は緑茶と相性が良く、手に入れやすいハーブをご紹介します。
(先日、茶町KINZABRO(静岡市)さんで行ったワークショップの内容です )
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【青しそ(大葉)】
夏に大活躍する青しそ。細かくちぎって緑茶と一緒に水出しします。
ほのかな爽やかさが後味をすっきりさせるので、揚げ物や餃子を食べる時に一緒に飲むのもおすすめ!
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【青山椒(実山椒) 】
うなぎに振りかけるイメージの山椒。
実は柑橘の仲間なので、生の山椒は特に、爽やかな柑橘系の香りとスパイシーさが特徴。
軽く潰して緑茶と一緒に水出しすることで、うなぎなどの甘じょっぱい料理とよく合います。
水の代わりに炭酸で抽出するのもおすすめです。
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【ローズマリー】
大人っぽい華やかさが特徴のローズマリー。
サラダやサンドイッチなどの生野菜や、白身魚など、白ワインが合うお料理との相性が抜群です!
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【ミント】
緑茶と相性抜群のミントは、実はほうじ茶ともよく合うんです!
ほうじ茶の香ばしさとミントの爽やかさ、その正反対の特徴がくせになる組み合わせ!
メンソールの爽快感が好きな方はペパーミントを。逆にメンソールが苦手な方は、スペアミントやアップルミントなど穏やかな爽やかさのミントがおすすめです。
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【水出しハーブ緑茶の淹れ方(ボトル編)】
①緑茶1〜1.5gに対して常温の水100ccとハーブを冷水ポット等に入れる
②冷蔵庫で半日(約8時間)置く
③お茶の葉とハーブをこして出来上がり
(※冷蔵庫で1〜2日保存可能)
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【水出しハーブ緑茶の淹れ方(急須編)】
①緑茶4〜5gに対して常温の水100ccと
ハーブを急須に入れる
②一煎目は5分、二煎目は2分抽出する
③最後の一滴まで注ぐ
(※お好みで氷を入れてお召し上がりください)
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【ハーブを入れる目安量】
※以下は100cc分に対しての目安の量です。品種によっても香りの出方は違うので、お好みで加減してください。
*青しそ:1枚を細かくちぎって入れる
*青山椒:7~8粒を潰して入れる
*ローズマリー:10cm位の枝から葉を摘み
細かくちぎって入れる
*ミント:5枚ほど細かくちぎって入れる
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これからの暑い時期、毎日の水分補給はもちろん、おもてなしや食事の時のお茶として、ハーブ緑茶を是非試してみてくださいね。
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