ハイレベルティーペアリング「ハーブ緑茶」

コースに合わせ、食事の味わいを深める提案

ブレンドされたハーブ緑茶で食事やシーンに合わせて楽しんだり、ハーブ緑茶ブレンドを楽しんだりするのが初級～中級レベルだとしたら、ビジネスに活かせる上級レベルが、ハイレベルティーペアリングです。
レストランのメニューに合わせ、またコースの前菜、魚料理、肉料理、デザートなどに合わせ、食事の味わいを深めるオリジナルハーブ緑茶ペアリングが提案できます。

コース料理にハーブ緑茶をペアリング

食ボーダレス時代のボーダレスドリンク

食の環境はどんどん変化し、和食、洋食、中華というジャンル超えたメニューが当たり前になりました。フレンチのシェフが昆布や鰹節などの出汁を使い始めていたり。世界的なショコラティエが柚子や抹茶などの和食材を使ったり。食のボーダレス化が世界中に広がっています。

しかし飲み物はどうでしょう？
食の世界は毎年変化しているのに、飲み物の変化はあまり感じられません。飲食店に行っても、ソフトドリンクのメニューは変わり映えがしないのです。
しかし、水出しハーブ緑茶は、和食、洋食、中華といった境がなく食事をバックアップできる、まさにボーダレスドリンクと言えます。

 お酒を飲まない人のためのティーペアリング

近年、お酒を飲まない人が増えています。
ビール市場では20代男性が5年間で約17％減。若い世代だけではなく、1988年と現在の飲酒率を比べると、男性の飲酒率は70.7％から53.6％へ大幅に減少しています。しかし、食事を楽しむペアリングとして提案されている多くがお酒です。食事をおいしく楽しめるソフトドリンクの工夫が求められています。水出しハーブ緑茶は、さまざまな食事に合わせて味わいを深めるブレンドができる、お酒を飲まない人のための優れたペアリングの飲み物です。

繊細なスイーツをよりおいしく

健康志向の高まりから、なるべく香料、着色料、添加物を使わないものや、カカオ濃度を活かしたチョコレート、野菜を使ったベジタブルケーキ、罪悪感のないギルティーフリースイーツ、ヘルシースナッキングなどが人気です。
そんな繊細なスイーツを味わう時、従来のコーヒーや紅茶、ジュースではスイーツの味わいを覆ってしまいます。やさしい味わいのハーブ緑茶であれば、スイーツの味わいを邪魔せず深めたり、引き立てたりすることができます。そんな本物志向、健康志向のスイーツを楽しむライフスタイルを提案します。

 4つのブレンドで食べ物の味わいを深める

料理に合わせ多彩なブレンドができる水出しハーブ緑茶ですが、やみくもにいろいろなブレンドを作ることが目的ではありません。
味わいを深めるために1つの食べ物に対して
①すっきりさせる
②なじませる
③アクセントをつける
④引き立てる
という4つの目的を設定しており、同じ食べ物でも違う目的でブレンドした水出しハーブ緑茶をペアリングすることで、何通りもの味わいの変化を楽しめるのが特長です。

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