バスキア展を通して考える、「アート」のちから
久しぶりのエントリーです^^
あえて普段このブログをシェアして広めることはしていないのですが、
自然とさまざまな人に読んで頂けて、なんだかとっても嬉しいです笑
素人なので、よければアドバイスとか、何を求めてくださっているかとか
もしあればご教授くださいませ!
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さて、前提として私は「アート」を語れるような人ではなく、
一般人です笑
ですが私なりの「感性」を通して感じたことを今日はシェアします
バスキア展、行ってきました!
https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/basquiat/index.html
(11月17日までみたいです!)
そこで感じたことを一つ。
さっそくいつものPPTペライチにて笑
伝わりますでしょうか?笑
アートって、
勝手にこれまで意味づけてきたもの(慣習・ルール・常識)
を一回とっぱらって、フラットに目の前を観察することによる、
ものごととものごとの関係性の発見・繋ぎなおしなんじゃないかと。
難しく言ってますが、
アートは問題解決ではなくて、問題提起だなって感じました。
話が少しビジネスの方にいきますが、
世の中「人間の日常生活」という観点では、だいぶ便利になってきました
ファクトフルネス(本)にもありましたが、貧困度合いも改善
そんな時代だと「顕在化した不便の解決」のフェーズから
ビジネスに求められているのは「豊かさや審美」に移りつつあると思います
こうした「審美」を問い続け、
問題提起をし続けてきたのが、もしかしたらアートなのかと。
問題解決はものごとを推進する、変化を実際に起こすために絶対必要
ですがそれだけではなく、
問題提起をすることも求められているのが今なのではないかと。
しょっぱなのエントリーに自分の想いを書いていますが、
まさにそこに繋がる気づきを得て、バスキア展満足でした笑
↓↓初回エントリー↓↓
https://note.mu/preview/neff8102a3c14?prev_access_key=3414e5f760f34c169b1b5eb3ad27d2db