¡Hola!
メキシコに来て三ヶ月が経とうとしていますが、スペイン語を全然習得できていないkohです。
今回は、そんなスペイン語超初心者の私が習得した数少ないスペイン語についてです。
それは、
El Niño(エルニーニョ)とLa Niña (ラニーニャ)です。
日本では、エルニーニョ現象、その反対?のラニーニャ現象として天気予報などで聞いた方もいるかと思います。
私は、社会の授業で習った記憶があります。
一応気象庁の説明だと、
という感じです。
まぁ、今回はその語源を知ったよってことについて書きたいので、現象について詳しく知りたい方は、調べてみてください。
今まではエルニーニョ現象やラニーニャ現象の語源なんて気にせず使っていたのですが、スペイン語を勉強?し始めてびっくり!!
何と、
El Niño(エルニーニョ)は男の子
La Niña (ラニーニャ)は女の子
という意味でした!
私としては、暑いとか寒い的な意味かと思っていたので、全然関係ない!
でも、台風やハリケーンにも名前が付くし、そんなノリかな、と自分に言い聞かせました(笑)
調べてみると少し違うみたいで。
これまた気象庁からです。
まあまあ。何となく分かりました(笑)
ただ、思ったこと。
男の子(エルニーニョ)が熱くなると、日本が冷める。
女の子(ラニーニャ)が冷めると、日本が暑くなる。
で、覚えておこー。
なんか恋愛っぽいから覚えられそう。
以上、男女の駆け引きやスペイン語か地理を勉強する際に役立ちそうと思った話でした(笑)
¡Adiós!