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36歳のとりとめのない日常57。

こんばんは、最近日跨ぎ前とりいそぎ更新で凌いでいます、トゥインクル・コーポレーション所属の単独屋、ジャパネーズのウネモトモネで御座います。

94日目。

ね。連日、日跨ぎ前にとりいそぎ記事を作成して、日跨ぎ加筆修正で凌いでおりますよ。って所まで書いて結局寝てしまって、こんな時間に加筆修正をしている。実質一日サボったようなもんだよな。「94日目」のnoteさんスクショは保存したけれど、連続掲載ってそういうことじゃないのよね。でもそんなちょっとの手間すら面倒臭くなる時も在ることを考えるならば、連続掲載ってそういうことなのかも知れない。何言ってんすか、ウネモトさん。

昨日は久しぶりの何でもない日でしたね。バイトもなし。ライブもなし。ネタ見せとか人との約束もなし。朝7時に起きてしまう真人間体内時計になっておりましたが、その真人間体内時計をブチ壊す「5時まで夜更かし」により見事に堕人間体内時計に逆戻り。3時30分から4時くらいが境目っすね。そこ越えて夜更かししたら堕ちる。まぁバイトがあったら起きられたのかも知んないけれど。でもさでもさ、スマホのアラームかけてなくって10時に目が覚めたのはそこそこ頑張ってない?ねぇ?

で、起きて、またルイボスティーラテ飲みながら朝食代わりにお菓子食べて。くまを撫でて。で部屋の掃除をして。キッチンの流しが洗い物でいっぱいになっていたからせっせとせっせと洗い物をして。アチャさんが料理して油まみれになっていたコンロも掃除して。そんなのをしていたらお昼過ぎにはアチャさん帰って来て。「早いね。」と言ったら何故かキレ気味に「早く終わらせたんじゃい!」と言われた。キレられる筋合いが無さ過ぎる。本人に言ったら「キレてないよ。」と長州力さんのモノマネのようなことを言われるんだろうけれど、"言い方"ってあるよね。例え本人はキレてなくても「早く終わらせたんじゃい!」って言い方は相手に威圧感与えるって。

新ネタ台本4本目完成。これまたなかなか愉しそうなやつ。出来上がった台本を印刷して相方の部屋に持って行くも「そこに置いといて。」とだけ言われる。相も変わらず「ありがとう」の言葉は無し。ヘイヘイヘイ。そんな感謝知らずの相方だけれども、寒い寒いと言っているので湯を沸かしてルイボスティーラテを振る舞ってあげる。そん時は「サンキュ。」とだけ言われた。ドリカムか!

その後アチャさんはバイト帰りからの身体休めお昼寝モードに入ったっぽかったので、襖を閉めて台本作りの続きに取り掛かる。新ネタライブ用に作らなければならない台本ノルマ、残り2本。1本は設定が浮かんでいる。もう1本は白紙。設定が浮かんでいる方をとりあえず書こうとノートPCのキーボードをカタカタ叩くもなかなか思う様に書けない。何処に面白ポイントを持って行くべきなのか、何処に焦点を当てるべきなのか、難航。

気分転換に、という名目でアマプラとかを視る。何かネタのヒントになるもの無いかなぁ~なんて視始めるけれど結局純粋に愉しんでしまう。嗚呼。結局そんなのをしていると僕も眠たくなってきてしまい眠る。36歳と37歳の男がぬいぐるみに囲まれてスヤスヤ眠る平日を送るジャパネーズハウスという亜異世界。

アチャの方が先に起きる。何やらキッチンでドタドタ音がする。米を炊こうとしているらしい。その音でモネも目を覚ます。とりあえずRadiotalkを録る。そして新ネタの稽古。この日渡した一番新しい台本、おそらく目で読んだだけではニュアンスが伝わらない部分がほとんどなので、僕がひとりで読みニュアンスを伝える。アチャも面白そうに聴いていた。とりあえずそのコントから稽古開始。そしてその後残り3本も稽古稽古稽古。うん。やっぱ今回の新ネタライブ、かなり良いです。クオリティ高い。バトルライブとかでもやってみたいっていうネタ多い。

稽古終了。お腹も空いたので晩御飯にしようかと思っているとアチャが「なぁあの豚肉使たらあかん?」と訊いていた。"あの豚肉"というのは先週の弾丸帰省の時に母親からお土産でもらった冷凍された豚肉のこと。「別にええけど何作るん?」と訊くと「キャベツ買ってきてから炒め物作ろうかと思って。」と。一人分を作るにしては豚肉の量がちょっと多かったので結局二人分(というか実質三人前くらい)を作って二人で分けることにした。

相方がキャベツを持って「え?やる?やりたかったらやってええで?」と。いやいやいやそこは「作ってくれへん?」ってお願いしろよ!ちゃんと!何やねんその「お前料理好きやろ?やりたかったらやってええで?」みたいなスタンス!素直に「晩御飯作って下さい。」ってお願いしろよ!ダメ亭主!

キャベツと豚肉だけだと味気ないから玉葱を買って来て、とお使いをお願いして料理の準備を始める。冷凍していた豚肉をレンジで解凍。食べやすいサイズに切る。キャベツは食べ応えがあるように大きめにカット。豚肉だけ先にフライパンで焼いて、一旦皿に移す。次にその豚の脂が残ったフライパンでキャベツもサッと炒めて火を通しボウルに移す。そして昼間に作っておいた味噌汁に水とほんだしを加えて作り足し。

アチャが帰ってきて、玉葱を切る。ついでに買って来てくれたエリンギも切る。そしてお味噌汁用に買って来てもらった豆腐も切る。乾燥ワカメも入れる。玉葱とエリンギをフライパンで炒めて、玉葱がしなっとしてきた所でキャベツと豚肉を入れて馴染ませる。全体に火が通った感じになったところで火を止めてオイスターソースを入れる。甜麺醤買って来てもらえば良かったなと少し後悔。混ぜて馴染ませた後に再び火をつけて弱火と中火の間くらいでサッと炒めて、塩コショウと味の素で味を調える。適当レシピの豚肉とキャベツのオイスターソース炒め完成。

匂いに釣られてアチャがやって来る。ペットのワンちゃんか、お前は。炊きたての御飯をよそって、豚肉キャベツ炒めと味噌汁を持って自分の部屋へ行きクズパチチャンネルを視ながら晩御飯を食べるアチャ。ぼこちゃんが「美味い?」と訊くと「まいまい!」と。本当に美味い時のアチャは「う」が消える。

少し遅れて僕も晩御飯。うん。まいまい。豚肉キャベツ炒めも美味しかったけれど、やっぱ寒いから味噌汁がめちゃくちゃ沁みた。

そんな2023年1月27日の36歳芸人のとりとめのない日常でした。