コミュニケーション その1 人生はコミュニケーション(約4,000文字)
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mania-note様 より拝借
有り難うございます(^^)
皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
Artherです(^-^)/
ここ数日、これまでに無いくらいのペースで相互フォロー様や記事へのスキ、などを沢山頂戴しており、嬉しいアーサーです!
お繋がり頂き、ご縁を頂戴した皆様、有り難うございます(*^^*)
スキやフォロー、コメントなどいただいた皆様には極力御礼も兼ねて、
どんな人なんだろう((o( ^^)o))ワクワク と記事などを拝見しに伺っております。
本当に多種多様、様々な方達がいるなと改めて感じさせていただいているのと同時に、本当に楽しくて面白くて、良い時間を過ごさせて頂いています。
どんどん楽しくなってきています(*^o^*)
様々記事を拝見していると、おっ、と思う記事に巡り合います。
(もちろん本当に皆さんのどの記事も面白く、勉強になります!)
特にやはり、自分と同じようなテーマや話題の記事は一際目を惹き、
食い入るように拝見してしまいます。
昨日もきしゃこく先生様の記事に刺激を受けて記事を投稿させていただきましたが、その最後に、
次こそはコミュニケーション、コミュ力について書こう!
と思っていた矢先、本日ご縁をいただいた記事がこちらです!
海先輩様の、ズバリ【コミュ力】についての記事。
なんだこれ、渡りに船ってやつか?(ちょっと違うw)と驚きと共に嬉しさが。
海先輩様の当記事のコメントにも、
と残させていただきました通り、本当に様々な想いが込み上げてきました。
その一端が、実は、自分のラジオ番組で、正にこのコミュニケーションとはなんぞや!コミュニケーションに大切なことはこれじゃ!
としゃべくり倒していて、その内容と同じキーワードを使い、
そして海先輩は別の言葉に要約して表現をされていたこと!
いやーーーーー!!!面白い!!!なるほど!!!
ドーパミンアドレナリンブッシャーーーー!ですよ(笑)
どんな言葉で要約されていたのかは是非海先輩様の記事を直接ご覧になって見てください(^∇^)
本題 アーサー的コミュニケーション
さて、相変わらず前置きが長くなりましたが、
アーサー的コミュニケーションとはなんぞや話しをさせていただきますね。
※一部ラジオの原稿からも引っ張りながら記事を卸していきます。
コミュニケーションについての回のアーカイブは記事の最後に!
人生はコミュニケーション
1 人生はコミュニケーション
ボクの大前提として、この通り、
【人生はコミュニケーション】
であると考えています。
何故か。
結論から申し上げます。
人は独りでは生きていけないから
と言うことです。
もしかすると、私は!自分は!一人で生きている!一人でも生きていける!
とお考えの方も、世の中広いのでたーーくさん、いらっしゃると思います。
ソレを否定するような形になってしまい申し訳ないのですが、
ハッキリ言います。
無理です。はい。
臆面もなく申し上げてしまい申し訳ありませんが、無理っす(笑)
世の中にはゴマンと数えきれないほどの仕事があります。
これはボクの中の哲学の一つでもあるのですが、
この世に不必要な仕事はない。
逆説的には今在る仕事は世の中に必要とされているから存在している。
と言うところから来ているんですが、自分の見ず知らずのどこかの誰か様が汗水垂らして働いてくださっているから、今の世の中みんな、生活というものをして自分の人生を謳歌しているのです(断言)。
あ、その程度の差というのはここでは度外視します。はい。
皆さんが食べているもの、住んでいる家、着ている服、履いてる靴、生活用水、生活で出るゴミ処理、その袋、乗ってる自転車、車、電車、歩いてる道路、学んできた学校、趣味の場所、必要な物、電話もインターネットもスマホもGoogleも、何もかも、ご自分でご用意して生活してる方、いますかね?
いらっしゃったら教えて欲しいです、ホントに。
是非その方のお話し聞いてみたいので((o(*゚▽゚*)o))
ここまでお話しすれば、今自分の生活は、どこかの誰かのお陰様ということはご納得いただけると思います。
なので、人は一人では生きていけないんですよ…。
はい、そしてまた話しが脱線しそうなので気をつけますw
で、それとコミュニケーションがどう繋がるのか。
海先輩様の記事でもありましたように、コミュニケーションと聞くと、
一般的には話す、見る、聴くといったことを思い浮かべると思います。
でもボクは、それだけに在らず!!と申し上げたい!!(演説w)
そして、それが希薄になっているからこそ、様々な良くない問題が起きている要因の一つとも考えています。
(その話しをするとまた脱線するので今回はここまで!笑)
言葉を互いに交わさなくとも、目配せすら互いに交わさなくとも、
コミュニケーションって発生していると、皆さんは思いませんか?
例えば。
道端で急にお腹を抱えて悶絶している人がいるとしましょう。
冷や汗もかいてるし顔色もやばいし呼吸もおかしそうだ…
今自分はそんなに急いでいるわけでもない。
そんな時、どうでしょう、きっと、手を貸すことや、駆け寄って心配したり様子を伺ったり、場合によっては応急処置や救急車を呼ぶ、などといった行動を起こすこともあると思います。
その時、そのお腹を抱えてしまった人は赤の他人です。
そして助けて欲しいと声を発したわけでも、ましてやアナタに名指しではなくとも直接助けを求めたわけでもありません。
それでもアナタはその人に手を貸すわけです。
もしかしたら、怖くて何もできない人もいるかも知れませんが、
ボクから言わせると、ソレも含めて、のことです。
もう一つ。
いつもは元気な友人がなんだか浮かない顔をしている。
いつもは顔を合わせればバカ話しをするような気の置けない友人です。
そんな友人を見たら、アナタはどうしますか?
『どうした?元気ないじゃん?何かあったの?』
きっとこう、声をかけると思います。
しかもそれも、友人から
『なぁ、ちょっと聞いてくれよ…』
とお願いをされたわけではありません。
いやいや、友達なんだから当たり前だろ?
私はそっとしておくかも。
そう言う方もいらっしゃるかと思います。
でも、ボクから言わせると、ソレも含めて、と言うお話しです。
さて、ボクが何を言いたいのか、
ご聡明な皆様ならお察しいただけてると存じます。
そう、この、
相手のことを察すること
そして
相手を慮ること
これも、立派で、そして大切で、最初のコミュニケーションなのではないかと考えます。
先の例の様に、そしてボクの考えるコミュニケーションで行くと、
まず最初に発生するのが、この、相手のことを察する、慮る、
というものになります。
ソレから、その状況、相手によって、掛ける言葉や行動を考え、行動に移す。という順番なのではないかと思うんです。
さて、先にお話しした、仕事のこと、独りでは生きていけないよ、独りで生きているわけではないんだよ、
という話しですが、慮る、ということがキーワードになります。
自分が日々生活をできているのは、便利なものを使って、利用して、
人生を豊かにできるのは、見ず知らずのどこかの誰かが一生懸命働いてくれているから。
なので、そういった見えない誰かを慮ること、もっと言えば、感謝の想いを持ち忘れないこと。
そういったところを無下にするということは、自分の仕事ややっていることを誰かに卑下されたりバカにされたりぞんざいに扱われても文句は言えませんよ、ということです。
そして、そこに無関心であったり、想いを馳せないということは、自分の生活の身の回りのモノ・コト、など自体をぞんざいに扱う(ここでの扱うとは気持ちも含め)ということで、自分自身の生活自体に無関心、ぞんざいに扱う、ということだと思うんです。
見えない誰か、見えない何か、見えない出来事、に想いを馳せられたり、慮る想いを持てたり、感謝を持てるようになると、目の前のヒト・コト・モノ、に対しても当然のようにそういった想いを持てるようになりますし、
解りやすいコミュニケーション、誰かと話す、誰かの話しを聴く、誰かと時間を過ごす、といった日常のコミュニケーションに於いても段違いにその能力が向上します。
日常の一般的なコミュニケーションがうまく回り始めると、そりゃもう、気分いいはずです。そうなればいつだって気分は良くなるし、色んなことに感謝の念を持つことができるようになります。
そうすると、ご自身の人生そのものが豊かになると、ボクは信じてます。
これが、ボクの考える、コミュニケーションというものに対する基本的な部分です。
予定よりずっと長くなっちゃいました(*≧∀≦*)テヘ
シリーズでお届けすることにします(笑)
次回は、
コミュニケーションの心構え、テクニック的な部分
に触れていきたいと思います(^^)/
最後までご覧くださりありがとうございました!(^o^)/
皆さんのご意見、お考えなども、どしどしコメントください!
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