就活支援団体紹介①:王道「エンカレッジ」
(本記事の画像提供元:
webサイト→https://en-courage.com)
こんにちは、boriです!
今回はあの有名な就活支援団体、エンカレッジ(https://en-courage.com)についての記事です。
ざっくりとした概要と、オススメ使用方法についてご紹介したいと思います。
主に北海道大学支部を取り上げて話しますが他の支部にも共通していることばかりなので、他大学の方もぜひ読んでいって下さいね。
エンカレッジという名は、就活経験者なら一度は耳にしたことあるはずです。
どの大学にも支部があり、北海道大学にも支部があります。
そんなエンカレに関しては批判も多々あります。
宣伝が多い・何か怪しい、などなど。
けど使い方次第ではないかと僕は思います。
入会も何もかも無料なので、とりあえず入って利用するだけしちゃいましょ!
あ、ちなみに自分はエンカレが好きでも嫌いでもない中立な存在なので悪しからず。
それでは内容、特徴、おすすめ使用方法の3段階に分けて説明したいと思いますね。
内容
所属学生数:約200人(北大支部のみ)
メンター(内定者兼指導者)人数:約20人
特徴
1人1人にメンターが付いてくれる
メンターの内定先が多種多様
全国規模のイベントと北大限定イベントの両方を開催
選考優遇ルートを得やすい
オススメ使用方法
①メンターの内定先が多種多様で、志望企業の内定者から話を聞きやすい
②イベントの模擬GDや模擬面接でアウトプットの場として活用
③選考優遇ルートを得やすい
①メンターの内定先が多種多様で、志望企業の内定者から話を聞きやすい
メンターが多く、それぞれが複数内定を持っているので全体で60内定先くらいはあると思います。
なので自分についたメンターの方に、「〜企業の内定者に会わせて下さい」と頼めば大体会えますよ。
また後ほど紹介するTKFも同じくらいの内定先数を持ってると思うので、両方所属すれば60×2=120内定先を利用できます。
どちらも無料なのでとりあえず両方所属しときましょ笑。
②イベントの模擬GDや模擬面接でアウトプットの場として活用
エンカレが批判される理由の一つとして、興味のない企業のイベント告知をされることですね。
実際、興味のない企業を宣伝されるのは面倒ですよね笑。
けどメンターにもノルマがあるから仕方ない、という現実を知っておいて欲しいんです。
エンカレの母体は普通の会社なので、利益を得るために企業のイベントを斡旋するのはしゃーないんですよ。
閑話休題。
けどこの興味なさそうなイベントも使い方次第だと思っています。
要はインプットしたことを試したり、回数をこなして場慣れするアウトプットの場として使えば良いんですよ。
ES添削、模擬GD、模擬面接、他己分析とかのイベントにとりあえず参加し、たくさん壁打ちしてみて下さい。
GDと面接は本当に場慣れが大切だと思うのでね。
③選考優遇ルートを得やすい
ベンチャー・中小企業の優遇は比較的得やすいです。
得る方法は優遇獲得用イベントに参加し、GDやプレゼンで高評価を貰うことです。
ベンチャー中小に興味ある人には是非おすすめですよ。
また「大手にしか興味がないわ」って方でも、優遇を取って面接を経験したり内定確保しとくのおすすめだと思います。
有名なとこだとN○T東日本やサ○バーエージェントとかありました。
最後に
以上がエンカレの概要とおすすめの使い方になります。
まあとりあえず入ってみると良いと思います。
気に入らなければすぐに辞めたり利用しなかったりすればいいんですよ。
自分はとりあえず入ってみて、親身に接してくれるメンターに会えて良かったです。
それと僕の友人にエンカレの副支部長がいるので、今度そいつにインタビューした記事も書いてみようかと思います。
ではみなさん次の記事でお会いしましょう!