最後の

2019年最後の思いを書くのかもしれない。

そう思うと、なんだか今月だけでも出会いと別れを繰り返していた気がする。状況や状況環境が変われば人も変わる、付き合い方ももちろん変わっていく。やはり上に立った以上、悪く言われるのも承知で、悪く言っちゃうのも事実で、それは仕方のないことだと思うの。

人が性格が良くても、結果が全てだとしたら最悪な出会い方だった。まあいずれにせよ、言うだけ言うことも可能だった、けどもういいやって思ったのが本音だった。

周りが最初に言っていたように、ただのめんどくさいオヤジで、ただの変態で、かまって欲しいだけ。悪い癖が出たけど、やっぱりほどほどにしなきゃいけなかったんだね。

はたまた、また違う角度からは、クリスマスの時期がやってきた。他とまた幸せやら充実やらの尺度を比べては、劣っている勝っているだの、そんな自己満なドングリの背比べ。

付き合う年数もバッラバラで、価値観も違うし、わたしが他の友達カップルを知ったところで何になる？妬み、辛み、悲しみ、嫉妬の嵐、みんなそれぞれ同じやり方なんて、同じ生き方なんてのは無いのは知っている上で、考えてしまうのが自分なんだと思うんだ。

楽しみにしてるって言われるのも、すこーしだけ気が重い気がする。残りは楽しみ、そして責任や義務って言葉が重く心に響いた満員電車。これもまた前とは違うから、感じ方の問題なのかな？

うん、楽しみにしてて！なんて振り絞って言ってみるけど、心は少しばかり曇ってる。

そんなこんなであっという間に終わる気がする今週は、いつも通りわたしの心だけは忙しい。