なんだか生きてる心地がしない

今回の冬はほんとに冬だったのかって言うくらい暖冬で雪も積もることなく、静かに過ぎたね...

今までの山形の冬の厳しさが何だったんだって感じで。。ちょっと寂しい気もしたかも。

マミーはあれから、54歳で時が止まったまま、ずーっと若いままだ。
丸2年経って、こうやってお彼岸とか来ると、マミーがどんどん遠い存在になる気がして、

居ないのが不思議だけど、やっぱりどこかでもう死んだんだって納得してる自分もいて、

あまり不思議に思わなくなってるのがものすごく悲しいことな気がする。全然記憶とか思い出が鮮明なのに、どこにも居ないから。

どこを探しても面影ばかりで、ほんとに居たのに、こんなに居ないことになるなんてって考えると、やっぱり泣いちゃう日々が続いてる。

お母さん、あたしは強くなれてるかな？

前に進めてるのかな、