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お気に入りの靴を履いた日は、ちょっとだけ強くなれる


靴がくれるちょっとした強さ


ずっと歩きやすさを優先してスニーカーを履いていたけど、最近ちょっとだけヒールのある、シンプルなショートブーツを手に入れた。

それを履くと、いつもよりちょっと背筋が伸びて、自信が湧いてくる気がする。

靴と刻む”思い出”

上京スニーカー


私の地元は北海道なので、靴は滑らないことと暖かいこと、運転に支障がないこと、が必須。上京してきた時に冬なのにオープントゥの靴が売られてて驚いたな。

ちょっと背伸びして、地元のセレクトショップで教えてもらったカンペール。あ、店舗がある!と思って行ってみた。

「オシャレだな」と思って買った可愛い革靴。
右も左もわからない新生活の中で、この靴は”新しい自分”のスタートを支えてくれた。私の中の都会っぽさ、東京への憧れの象徴を身に付けることで、少しだけ居場所が出来て馴染めている気持ちになれた。

ここの靴をきっかけに「どこの靴ですか、可愛いですね!」「同じ靴ですね!」と話が弾んだこともあった。

靴は人との出会いも運んでくれるのかもしれない。

フルマラソン


私の開運アクション「普段と違う選択をする」、の最大級「自分が絶対したいと思わないことをしてみる」の回がフルマラソンだった。
長い長い距離を走るフルマラソンを支えてくれたマラソンシューズ。

何かあった時と予備として色違いの靴を2足交互に使っていた。鮮やかなスカイブルーと、イエロー。練習も、本番も、何度も足が痛くなったり、心が折れそうになったけど、靴が自分をゴールまで連れて行ってくれた。

もう履かないけど、捨てられない。それは、この靴が自分の頑張りの証だから。いつか「足を前に進めていけば、やがてゴールが訪れる」と確信できたら手放せると思う。その時まで、まだまだ共に居てもらう。

靴は”どこかへ連れて行ってくれる”相棒


私にとっての靴は、おまじないみたいなもの。お気に入りの靴を履くと、ちょっとだけ強くなれる。
ただ歩くための道具じゃなくて、新しい場所、新しい出会い、新しい自分へと連れて行ってくれるもの。

今日も自分の”相棒”と、新たな一歩を踏み出したい。



今回の記事はchatGPTにタイトルだけ考えてもらい、私が中身を考えた内容となっております。内容については、自分のことも書くし、自分の引き出しに無いものは誰かになりきって書いたりする予定。

テーマは「心の安らぎ」「日常の幸せ」「ちょっとした気づき」「自分を大切にする時間」です。

【ゆるやかに生きるためのエッセイ】カテゴリから書いていくね。このカテゴリのタイトルは20あります。

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