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静岡新聞に静岡サレジオ・プロジェクションマッピングを取材してもらいました。

クリスマスの本当の意味は? 静岡サレジオ高、校舎に映像制作 日常への感謝と平和祈る

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「静岡市清水区の静岡サレジオ高は21日、クリスマス会前夜祭を開いた。本来のクリスマスの意味を理解しようと、生徒会が中心となって映像を制作し、校舎に投影して鑑賞する「プロジェクションマッピング」を実施した。

校舎に映像を投影したプロジェクションマッピング=静岡市清水区の静岡サレジオ高

 カトリック系の同高では毎年クリスマス会を開いているが、今年は初めて前夜祭を企画した。同じ敷地内にある幼稚園、小中学校の子どもや保護者ら数百人が集まった。
 映像は30分間で、消灯した4階建ての校舎の形に合わせて投影した。前半は聖母マリアの受胎告知や、キリスト生誕の場面をナレーション付きで紹介した。後半はサンタクロースやプレゼント、ツリーなどの映像を軽快な音楽と共に流し、児童生徒を楽しませた。
 生徒会長の多田羅さくらさん(17)は「日常への感謝と平和への祈りを映像で体現した」と話した。クリスマスカードやココアも配って来場者をもてなした。」(サイトから引用)


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