【2021掛川城PM】Vol.1 今年の掛川城プロジェクションマッピングは高知とコラボします!
掛川城プロジェクションマッピングとは
掛川城プロジェクションマッピングとは2017年以来、掛川西高校パソコン部や掛川工業高校の生徒を中心に高校生による地域活性化の一つとして行われてきたイベントです。高校生などにいろいろな専門家(ICT、映像制作、音楽、イベントづくり、サイト作成など)の大人が関わり、地域の小中高校生が成長しながら、イベントの企画、運営、制作を行っています。
現在(2021年8月)、掛川城で8回、それ以外の場所(さんりーな 東遠カルチャーパーク総合体育館、浜松科学館、さかいクリニック)で3回のプロジェクションマッピングを行っています。
参考資料はこちら↓
2021年の掛川城プロジェクションマッピングは!
2021年の掛川城プロジェクションマッピングは、高知とコラボします!
それでは今回、なぜ掛川と高知をつなぐのでしょうか?
高知といえば?
・かつお
・お茶
・うなぎ
・日本酒
・地震
・・・これ実は、すべて静岡県と共通の物産や特徴です。
そしてこれ!
このよく似たお城、左側が掛川城、右側が高知城です。
この2つのお城の共通点!
それは、この人物、
山内一豊が築城したお城なんです!
そこで2021年の掛川城プロジェクションマッピングは、掛川と高知の縁をつないで、山内一豊公の歴史をテーマにプロジェクションマッピングを作成します!
そして掛川城・高知城プロジェクションマッピングを共同開催、同時開催できるようにチャレンジします!
まだ、高知城でプロジェクションマッピングができる何の確約もありませんが、高知の中学、高校やプログラミングスクール、コンサルタント、市議会議員さんなどがこのプロジェクトに賛同して燃えています!
実現に向けて掛川、高知、一丸となって進んでいきたいと思います!