高知城追手門プロジェクションマッピングVol.２ 高知新聞に事前取材していただきました！
高知城追手門プロジェクションマッピング
高知商業高校が高知城追手門プロジェクションマッピングを行いました。
このプロジェクトに掛川プロジェクションマッピング実行委員会のメンバー３人（掛川西高校吉川・掛川工業高校富永先生・HAL Laboの石川さん）がコラボしています。
高知城追手門プロジェクションマッピングについてはこちら⏬
高知新聞に事前取材をしてもらいました！
高知新聞の記事へのリンクはこちら⏬
「高知商業高校情報マネジメント科３年生３３人が１２日午後６時半～８時、高知城追手門に自ら制作したアート映像のプロジェクションマッピングを行う。「地元だから分かる魅力」を約２０分の作品に詰め込んでおり、「見た人がもっと高知を好きになるきっかけにしたい」と意気込んでいる。
同科ではコンピューターを使ったプログラミングやアニメ・映像の制作を学んでおり、学びを生かした挑戦の場を模索。静岡県の掛川城で、掛川西高校の生徒が同マッピングを行っていると知り、同校の吉川牧人教諭（４８）らに協力を仰いで実現した。
高知城は、山内一豊が掛川城に模して築城したとされる。高知商業高の生徒は昨年１０月から、吉川教諭らとオンラインでつながったり高知に来てもらったりして、映えるマッピングの手法などをじっくり教わって作品を練り上げた。
完成したのは、高知の魅力を過去、現在、未来で伝える内容。生徒が描いたイラストは動画編集アプリによって、カツオが波間を縫ったり、コイが泳いだりと躍動する。１１日夜にリハーサルが行われ、生徒たちは「いい感じ！」。石垣が動くように見える演出などがうまく伝わるよう調整を繰り返した。
プロジェクトリーダーの園田倭苑さん（１８）は「四万十川や路面電車など高知らしい題材や、歴史を感じる和柄など取り入れた。各生徒が違った個性で作っているのでぜひじっくり見てほしい」と話していた。（新田祐也）」
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