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何が伝えられるべきか

偉そうに言える話ではないが

人さまの相談に乗る、ということを生業にして数年が経つ。それは、持っている資格(社会福祉士・国家資格キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)に依拠するものだったり、ホロスコープを使ってだったり、そのぶん内容も様々だが、相対する自分自身の心がけは結局いつも変わらない。
「相手に何が伝えられるべきか」を常に念頭に置く、ということだ。

検索さえすれば時間を掛けずともある程度の正確さで大抵のことは情報を得られるこの世の中で、電話にしろ対面にしろZoomにしろ、知らない誰かに「相談する」「話を聞く」ということは非常に手間で、むしろそこに至るモチベーションは強く、揺れる感情も積み重なる思いも超えてのことだと思う。それは何の相談であっても同じ。(まあホロスコープに関しては好奇心がモチベーションになることが大きいと思うが)

相談に対する答えとしての情報提供の正確さはもちろんのこと、相手の心情的な問題も解決しなければ相手にとっても時間と手間の浪費になってしまう。
そういう中では相手に「何が伝えられるべきか」「何を伝えれば納得し安心につながるか」ということを念頭に、相手へ適した言葉を選びながら、情報を組み立てて提供している。
まあ、当たり前だ。

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