C102に参加したの雑感
始めまして。北海たらこと申します。
サークル「帝都印刷所」というところでマブラヴの二次創作ノベルゲームを作っています。
今回は、自身の簿微禄的なところも込めてブログ的な感じで感想を書いていこうと思います
Naninovelの技術的なことは別のnoteで書きたいな、、、書けるかな、、、?
当落前
去る五月、夏コミに申し込みをしたもののいつもの受かるか受からないかわかない中、作るものが決まっておらず漠然と焦っていました。
色々な都合で、サブPC環境で作業しないといけなかったりと
そんなところに、冬コミで仲良くなった友人Aがグッズ出すわ!!なること言い自分より乗り気になってしまい、焦り散らかしました。
とりあえずなんか原稿がないと始まらんなと思いつつ、当初は主役メカが機械化歩兵装甲のお話で行こうかと思っていましたが、立体物がないことに気が付き87AW改に変更しました。
当選後~完成
イラストレーター探し
運よく当選した後、今度はイラストが欲しいなぁと感じてイラストレーターを探したたらこ。
しかし、イラストを頼むには時期が遅すぎた!!!
運よくSKIMAなるサービスを発見!!!
依頼を投げてみたところ、多数のご提案があり難なくイラストを依頼できました。
Aquilaさん素晴らしいイラストをありがとうございました!!!
反省 次からは、もっと早くプロットなりを書いてとっとと依頼するようにします。
原稿作成
当落前からなんとなくプロットはできてたけど、なかなか作業が進まなかった。
なぜか。
キャラクターのプロフィールができていなかったからだ!!
悩んだ末に、機械の力を頼ることにした。
そうchatGPTである。
楽らく○○でプロフィールできたわ。
と思っていたんだこの時は。
主要キャラ二名のイニシャル同じやんけ!!!と後々気が付いたがその時は後のフェスティバルだった。。。。
反省 名前はしっかり決めましょう。
あとは、キャラの作りこみが甘くてあんまり動き出さなかったのでもっと設定を頑張りましょう。
背景探し
次にぶちあっ立ったのは背景探しであった。
いろいろと素材を探してみたがなかなか見つからず。
それもそのはず。
ノベルゲームといえば学園モノやファンタジー系が多く(たらこ調べ)ミリタリー戦記物の背景なんてそうそうあるもんじゃない。
なので機械の以下略
楽々・・・じゃないやんけ!!!
なんか知らんが背景だそうとしてるのに美少女出てくるしなんなんや!!!
簡単かと思ったが、魔術師が魔術師と言われるゆえんを痛感した。
反省 背景も頼みたい(予算があれば)
当日
なんやかんやあって完成して、当日はこんな感じで設営してました。
今回、グッズ頒布は初めてだったのと、友人Aも初のサークル参加だったけどなんやかんやうまくいった。
コミケで来ていただける方の人数も、大体例年通りでありがたい限りだった。
午後には、二面で対応するなどの初の体験もあってなかなかいい経験ができたと思う。
ただ、私が離席してるときに来られた方が多かったようなのでそこは反省・・・
また、今回教訓としてはゲームとグッズを両方を手に取っていただける方は結構少なっかったことだった。
確かに、今回は初の試みということもあって特に両者に関連性がなかったというもの大きいとは思うが方向性が違うことも大きかったんじゃないかと思う。
あと、androidで試遊機を用意していたがプレイされる方は一名しかいなかったのでPVかプレイ動画を流してる方がいいかなぁと感じた。
次回について
次回の作品については未定ですが、冬コミは申し込んだので受かればまたなんかゲームとグッズ出したいと思います。
グッズ担当?友人Aもだいぶ乗り気になってるみたいなのでいいものが出ると思います。
多分、どっかの歩兵の話を作るような気がしますがとりあえず早めに取り組まねば。
次は、ボイスも声優さんにお願いしたいなぁと考えてはいますが、さすがに赤字でやばいので頒布価格は1000円になるかも、、、
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に、後日YouTubeに今回の作品のプレイ動画を上げますんでお暇ならぜひ
それではまた次の冬コミで。?