海外の学校に入る方法(ニュージーランド編)
先日、米国の大学は安いケースがあり日本の大学と同じくらいの金額で入れるという動画を見つけた。僕は米国も良いが、シンガポールとかアジアの大学や学校に入ることが良いと思うタイプであるけど勉強を深くしたいタイプの人は海外の学校に行くことは良いことだと思う。
僕の経験はニュージーランドのポリテクニックスクール入学に関するものだが、僕はいつもサードドアを開けるような特殊な方法で入学しているので参考にはならないと思うため一般的なニュージーランドの大学やポリテクニックスクールの入学の仕方を概要だけ書いておく。
a b c d の順番だ(注1)。あくまで一般的な方法なので、学校によって多少の違いはあるだろう。分かることは、連絡すれば返信は返ってくるということだ。書類は多少間違っていても良い。早めに送ってしまおう。
あと、僕の行った学校は奨学金がほぼ無かった。学校によって違うので行きたい学校の学生課に聞いてみよう。
尚、僕が行った学校は留学生は通常の学費の2倍くらい支払いの請求がきた。当時はニュージーランドドルが安かったので支払いできたが、2022年現在では為替レートが1.5倍以上になっているだろう。
(ニュージーランドの学校受験方法)
a.IELTSの試験で5.5か6.0以上を獲得する
IELTSの試験は日本でも受けることができる。TOEICより総合的な英語力を求められる試験なので、自分なりにしっかりと基礎の勉強をしよう。
b.入学したい学校の学生課にメールする
英語でメールを書いて、連絡と相談をしよう。
c.願書フォームをメールする
書類は書いて、送ってしまおう。早いほうが良い。間違っていても良い。滞りなく送ることが大切だ。
d.面接する
おそらくSkype面接だ。緊張するだろうが、受けてしまおう。良い経験になる。
e.合格したら、入金する
支払い方法は、学校によって違うだろう。swift(銀行送金)使うとお金も時間もかかるのでpaypalのビジネス口座などで送金できたら便利。学校によって方法が変わるので問い合わせしたら良い。
イーサリアム等クリプト通貨で支払いできたら速いのだが、一部の学校でしか採用されない送金方法になっているのは容易に想像できる。
d.渡航する
covid-19のため手間が多いと思う。でも渡航できない訳でもないし、ある意味貴重な体験だ。あきらめずに、粛々と手続きをして渡航しよう。
以上。
尚、僕が経験した入学方法は亜流なので参考にならないからあまり詳しくは書かないけど一応概要だけは書いておく。
ワーキングホリデーを1年終わった後に直接現地の学校の学生課に行って入学についての説明を受けた。
当時IELTSの点数(5.0だった)も足りなかったし(5.5必要)、最終的に入学したかったコースにも合格できなかった。※nz人にも難関なコース
でも学生課の人が親切な人で、相談しているうちに別のコースを勧めてきた。そこでもIELTSの点数は不足していたけど、学校の独自の英語テストを受けたら英語の点数が上がっていて入学を許された。面接では釣りの話しが多かったんだけどね、だから点数高かったのかも笑
という感じ。日本人にとっては、常に英語力がついてまわるので早めに慣れて必要な成績を獲得しよう。そして、Skypeや短期留学などで英語のコミュニケーション力を上げてしまおう。
またカフェインの効果で一気に書いた。コーヒーとかお茶は飲んでも良いけど、海外行ったら薬物に手を出してはいけないよ。僕のクラスにも元中毒者が3人数ほどいた。11人中の3名って30%近い割合だからね。手を出さないように。
とくに科学成分の薬(Chemical系)は1回で脳にダメージが出る可能性が高いから誘われても断固断ろう。ひとつも良いことないからしないこと。中毒系の人ってなんとなく顔と雰囲気で分かってくるんだよな。
ゆるい僕も、たまには真面目なコメントで閉める。海外では、アウトドアと同じで自分で自分を守らないとね。ではまた。
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