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〈士別市 温根別〉
『別』は別れの意味では無く、アイヌ語の“川”の意味なの、といつも道外の人に伝えている。
故郷・士別は“天塩川の親川”、そしてここ温根別は“大きい川”の意味とか。
この地にも開拓の沢山の歴史がある。
川の恵みを活用し安定した農業用水の確保のためにダムを作ったり、大正時代には砂金堀りが盛んな時期もあったそうな。
幾多の人々の汗や涙・喜びや悲しみを見守ってきた大地に、又今年も静かな秋が訪れている。
あなたが選んだ「北海道ゆかりの人たち」を9月10日からスタートします。
2020年の元旦から公開していたHPがあり、今年で3年9か月になります。
「北海道ゆかりの人たち」のテーマで、これまでに97人の北海道人を書いてきました。好評で多くの人たちに読んでもらっています。
公開した日付が違うためアクセス数は公平ではありませんが、この中からたいへんよく読まれている人物がおります。
これは私の予想を大いに上回りました。
みなさんがアクセスした「人物」<21人+羆>をアクセス数の多い順に紹介していきます。(2023年9月7日時点のアクセスです)
北海道を旅する時に、別な旅行を楽しむことができると思います。
下記のnoteに連載します。