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知床岬へ8(斜里町)
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知床の国造り神
![](https://assets.st-note.com/img/1728373798-OiXGnwTEjrp084Yk921A7Cga.png)
昔、サマイクルカムイ(国造神)と呼ぶ白い立岩が、知床半島の突端にある。
ここへ行く者は必ず木幣(イナウ)をつくって礼拝した。
サマイクルカムイが蝦夷の地を造りあげ、人間に暮らしを教えたあと、自分の姿を立岩に残して天に帰ったといわれている。
更科源蔵 アイヌ伝説より
知床の国造り神
昔、サマイクルカムイ(国造神)と呼ぶ白い立岩が、知床半島の突端にある。
ここへ行く者は必ず木幣(イナウ)をつくって礼拝した。
サマイクルカムイが蝦夷の地を造りあげ、人間に暮らしを教えたあと、自分の姿を立岩に残して天に帰ったといわれている。
更科源蔵 アイヌ伝説より