陸別町は十勝の最北部で北見市との境にある町です。
2012年、ユニクロが町民全員約3,000名分のヒートテックを贈ったことで話題になりました。ようするに、日本一寒い町です。
明治35年、関寛斎は十勝国本別村斗満(現十勝管内陸別町斗満)に関農場として入植し陸別町開拓の祖となります。72歳の時でした。
道の駅に「関寛斎」の展示コーナーがあります。
絵は「ふるさと銀河鉄道」陸別駅のホームを描いたものです。
観光鉄道として道の駅に併設して「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」に生まれ変り、列車の「乗車体験」や実際に運転できる「運転体験」、足こぎ式の「トロッコ」に乗ることもできます。
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