正しく腹を立てるということ(ストレスマネジメント)
何を隠そう、noteではまだ新年のごあいさつをしていませんでした。
今年もよろしくお願いいたします❤️(遅延行為)
先日お知らせさせていただいた通り、
このたび私が運営するスピリチュアルサロン『ヒーリングスペースAN』のWebサイトがオープンしまして、年明けからその作業にじっくりみっちりと取り組んでおりました。
オープンおめでとう㊗️
めでたい。愛でたい。作業楽しかった。
▼本人、とても気に入っていますので一度ぜひ見てやってください。
https://www.healingspacean.com
あまりに楽しかったので、
スピリチュアルヒーラー様向け
Wixを使ったホームページ制作代行サービスも始めてしまいました。
2021年3月31日まで、オープン記念としてモニター価格キャンペーン中です。
そして、トップページの試作まではいつでも無料でお試し出来ます。
▼気になる方はこちらで詳細をご覧になってみてくださいね♪
https://www.healingspacean.com/制作代行
✴︎
さて、今日のnoteの話題はそのWebサイトがオープンするよりもさらに前、年が明ける前、2020年12月に遡ります。
ずっと下書きに入れたまま、なかなか言語化出来ずに今日になってしまいました。
というか、年明けからずっと、全体的に言語化が難しくなっているというか…。
何だろう?「書き上げる」という行為になかなかエンジンがかからなくて。
それでnoteの更新も止まっているような状態です。
何だろうな?何かがたぶん、目詰まりしている。言葉が湧いてこない。
もしかしたらその原因こそが、この下書きのままのnoteなのかもしれないですね。これを書ききらないと次へ行けないのかもしれないです。
というわけで、今日はなんとかして言語化して、また次の新しいフェーズに駒を移していきたいと思います。よかったら最後まで読んでみてください!
母娘関係に悩んでいる方や、過去や現在に対して怒りの強い方などに特におすすめのnoteです。
ストレスマネジメントとは
2020年12月初旬、札幌で「ストレスマネジメント」というワークを受講しました。
今回のガイドもいつもお世話になっているYUKARIさん✨
当日の様子は、YUKARIさんのブログにチラッと紹介されています。
親子の呪い、鬼母、鬼娘、などエグい言葉の羅列でタイトル(笑)。(でもほんとこれだったのでこれで合ってます笑)
<ストレスマネジメントとはどういったワークなのか>
※YUKARIさんのブログより抜粋させていただきました
誰でも受講できる
【ストレスマネジメントの御案内】
日々、どんな事に
ストレスを感じてますか?・・・。
もし慢性的なストレスがあるとしたら
それは肉体面、精神面
どちらに現れているでしょうか?・・・
私達は日常のストレスに
振り回されることなく
むしろストレスを利用して
より良い現状を
もたらすパワーを持っています。
ストレスの原因を
一つ一つ
客観的に整理していくことは
向き合いたくない事
先延ばしにしてきた事に
向き合う勇気や
強さが
必要になるでしょう
ストレスを客観的に
分析出来るようになると
幸せに繋がる
沢山の『キー』が
隠されている事に気づけます
ストレスへの視点が変わると
毎日届くギフトは
ストレスという敵ではなく
実は最高の味方であると
気づけるようになるでしょう!
ストレスを紐解いて
ストレスの本質を知り
より良い人生に
シフトさせていく力を
思い出していきましょう
~クラスの内容~
なぜストレスが存在しているのか?
ストレスがあなたに与える影響について
ストレスの対処方法(8つのメソッド)
ストレスを味方にする
持ち物 筆記用具
正直に言うと私にとってこの「ストレスマネジメント」というワーク自体は、ヒーラーとして次のステップへ進むための必須クラスだった、ただそれだけでした、最初は。
受けないと次に進めない、でも内容そのものには興味があまりなかったので(受ける前はね!)後回しになっていたもののひとつでもあります。5クラスある必須クラス、受ける順番は個人の自由なのですが、実際私は5つめ──つまり、一番最後の受講になるまでストレスマネジメントは興味がなかったし、後回しでした。
でも結果的にはこれが、今現在の自分に最も大きく影響したワークのひとつになってしまった。
私のストレスの原因とは
ワークの中ではまず、何が自分にとって大きなストレスになっているのかをガイドさんの手順に従って丁寧に紐解いてゆきます。
当時の私にとってのストレスは、もうこれしかなかった。即答できる。
母親です。
もうね、この世のストレスの原因、母以外に何があるんですか??ってずっと感じて生きてました。エネルギーワークを開始して本来の自分へと戻れば戻るほど、母が嫌いで嫌いでしょうがなかった。
もっと具体的に言うと、過去のnoteを読んでくださった方はご存知かと思いますが、とある言い争いの中で激昂した母に「お前ひとりで幸せになるのか!?」と言われたあの瞬間から、私の魂は完全に母を拒絶してきました。
もう修復は叶わないし、したいという気持ちもなかった。
母のすべてに腹が立って、過去を思い出しては悔しくて、いつも腹の底で憎しみの業火が燻っているような感じ。
父の介護が始まる前までは、むしろ私は母が大好きで、感覚的には一心同体と言っても過言ではないくらい。それくらい、切っても切れない関係にあったのも否定出来ません。(ちょっとこの感覚こそが狂ってたんだと思いますけどね)
だからこそ、母の衝撃的な一言を聞いたときに、「私が母に尽くしてきた私の時間を返して」と思ったんだと思います。
しかも、だいぶ月日が経った頃にこの時のことを母と話したのですが、母自身がそのひと言を言ったことを「覚えていない」と。
もうそれを知ったときに何かが粉々になった感じ。覚えていないは最悪だった(笑)。
「2度と母を許すまじ」。
私の腹がそう決めた瞬間だったのでした。
子どもの頃から、この家でうまくやっていくためには、「母の言うことが絶対」。母さえ気分よくいてくれれば、家族誰も嫌な思いをしなかった。だからそれぞれが、我慢して、無理した。……ように思います。
ストレスという名のものがどういうものなのか気付いていなかった私は、そうやってじつはストレスだったものたち(母への服従や自分を優先しないこと)をたっぷりと抱いて大人になった。
でももしかするとそれは私の母に対する思い込みだったかもしれないし、長く家族をやってきた中でみんなが目を背け続けてきた部分でもあったかもわかりませんが。
でももう、そんな風には生きられなくなる瞬間がこの家にもやって来て。
いくつものきっかけが積み重なった結果だったんですけどね、私も自分を欺いては生きられなくなり。
けどこんなに長く続けてきた自分の思考や家族の作用関係を変えるのは並大抵じゃない。そもそもどうすれば変わるのかわからない。
そこを何とかしてしまったのが、「ストレスマネジメント」なのでした。
話は少し脱線しますが、
このストレスマネジメント受講した翌日に、いつも行っている美容室で担当美容師さんをドン引きさせるほど母の話をしながら号泣したのは…すいません、私です。
あの時は本当に申し訳なかった。もうずっと、髪以外のことも、個人事業主となった時も、なる前も、いろんな話を聞いてもらってアドバイスももらってお世話になっている美容師さんだからこそ私もそんな失態を犯せたとは思うんですけどね。にしても酷いですね。マンツーマンの美容室だから許されるけど、他のお客様がいたら営業妨害で出禁だよ。
じつは母も同じ美容室で同じ美容師さんにお世話になっているので、美容師さん自身も母のことはよく知っているし、私の複雑怪奇な部分というか、扱いにくい感情の持ち主であることもたぶん知ってる。そういう要素が重なって、そしてちょうど私のストレスが頂点に達した頃にたまたま予約していた日が重なったんだと思います。
(ちなみに人づてに聞いたところによると、母もこの美容師さんの前で泣きながら感情を出したことがあったらしいです。ご迷惑な親子で本当に申し訳ない限り。でもなんかこう、そうなってしまう場所なんですよここは。なぜか素が出せる数少ない場所のひとつなんだよなぁ……甘えてるんでしょうね、たぶん。親子ともども、美容室以外に甘えられる場所がなかったんだと思う(笑))
ところでこの「ストレスマネジメント」のワークでお聞きしたお話の中に、「実験用のラットはいずれ針を向けただけで注射器を嫌がるようになる」というものがあったのですが、その条件反射みたいな反応って、ものすごく身に覚えがありませんか?
私の場合、「母親」というものに関するものを見聞きするだけでもうダメでしたから当時は。わかりやすい例えでいうと、母子をテーマにした番組や映画は絶対見ないし、番宣を見るのもイヤでした。反射的に嫌悪感を感じるくらい。
仲の良い母娘のお涙頂戴とか本当に怒りしか沸かなかった(笑)。(荒んでる)
そういう状態のときに、人はストレスホルモンを体内に放出しているそうなのですが、一度出たストレスホルモンは体内を6時間もまわるそうです。
6時間もそんなネガティブなものにまわられたらそりゃ体もおかしくなりますってね。
実際12月頭くらいの私はどうしちゃったんだろう?と思うくらい調子が悪く、梅核気も出て、とにかく思考も体も重たくて動けない感じ。受講のため札幌へ移動するのも正直やっと。当日の朝、ほんとは行くのやめようかと思ってたくらい。重かった。
なんとかして足を引きずってたどり着いた会場がとても素敵な空間だったので、そこから少し持ち直しましたけど、下手したら本当にキャンセルしていたかもしれない。たどり着けてよかった。
でもこれって今思うと、なんだけど。
おそらくこれから自分が最大のストレスを手放すための下準備にちゃんと入っていたというか、最後の浄化が始まっていたような気もします。それが不調になって現れてた。
いよいよ大詰め、みたいな。とことん向き合わされるよ、がんばりな、っていう肉体からのメッセージ。
大きな変革を迎えるときにはそれなりの痛みと苦しみがあることは、これまでのエネルギーワーク経験でもわかっている。しんどいくらいの大不安定、不調和は切っても切れません。なのでたぶん勝負どころを私の潜在意識は今回もキャッチしていたのだろうと思います。
ストレスを紐解いたことで何がわかったのか
すごく説明が必要なぶん、読み進めにくいnoteですみません。
ほんとに今回の出来事は言語化しにくくて。
苦痛でなければもう少しお付き合いください。
そもそもストレスによってどんな悪影響が出るのかって部分について、みなさんはどんなことを感じていますか?
私自身は、ストレスが頂点に達するとまず「人に対して批判的になる」と自分で感じています。それと「ネガティブ思考」症状も重い。たぶんこの2つで7割占めますね。残り3割は体調に出ます。
もうそうなってくるとなかなかセルフコントロールも効きません。感情も立て直せなくなる。そして最後にはそういう自分に対して自己嫌悪に陥る。
だいたいこれがループでワンセット。
でも、「ストレスマネジメント」のワーク内で、こういったものをきちんと把握・言語化し、向き合っていくことで、ふと、私の中に湧き上がってきたのはこういう感情でした。
『もし、この最大のストレスと訣別できたら、私の人生めちゃめちゃ快適ですべてうまく行くのでは……??』
逆転の発想(笑)。
こんだけ邪魔でしょうがなくてうまくいかない原因(だと思いこんでいる)がなくなりさえすれば、どれほどラクで楽しいかっていう計算が成立した。
利益さえ叩き出せれば重たい私の思考も動き出すってもんです。
その発想に至れるのがまず、この「ストレスマネジメント」というワークの凄さ。だいたい「ストレスを無くそう」という発想ってなかなか出てこないもの。
なぜなら、「もうこのストレスは消えることなんてない」と思いこんで生きてる節があるからです。そんなことなかったのに。
そんな感じで、ワークの詳しい内容はぜひ実際受講してみていただくとして、受講して学んだことを持ち帰った私は、そこから後回しにしていた長年の問題(母娘関係)に着手します。
3ヶ月間行うアファメーションも教わり、実際それは今も続けています。3月の頭で3ヶ月を迎える予定です。(※このアファメーションの途中経過については、このnoteの最後に追記します)
学んだことを持ち帰ってからも数日間、やっぱり過去のこと、そして今現在の母とのやり取りなどにも毎日毎日朝から晩まで怒り狂って過ごしてました(笑)。
過去のいろんなことを思い出しては怒り。
母のちょっとした言動、ちょっとした表情や振る舞いにも怒り。
そういう時ってとにかく自分の中に「悔しい」という感情しかないんですよね。
何がそんなに悔しかったのかと言うと、説明するのがすごく難しいのですが、言語化するとしたらたぶん、「今の私を形成することになったこの思い込み・洗脳という教育をした母が許せない」。なのかなと思います。
様々なエネルギーワークを進めるたびに、私は私の中に強烈な思い込み・刷り込みがあることに気付いて、そしてそのために数多くの遠回りと諦めと現実化できたであろうにできなかった現実があったことも知りました。
縛られて生きてきたし、今も尚、縛られたままだ、と感じた。
その刷り込みをしたのは、誰?
すごく悔しかった。もしかしたらもっと違う人生が待っていたかもしれないのに、と思ったリもした。
そんな私だったのですが、受講からわずか3日ほど経った頃、印象的な出来事が起こります。
いつものように愛犬を助手席に乗せてスーパーへ買い出しに行った時のこと。
当然愛犬を車内に残してお買い物するわけですけど、その日突然、なぜか急に車に残してきた愛犬のことが心配で心配で買い物どころじゃない心理状態に私は陥ってしまいます。
というのも駐車場に駐車した際、隣に駐車していた車の運転席に知らないおじさんが乗っていたのを見た私は、なぜだかわからないんだけどとにかくそのおじさんが車内に残した愛犬に何かするんじゃないか、愛犬が連れ去られてしまうんじゃないか、という根拠のない妄想に一瞬で取り憑かれてしまったんです。
私はスーパーの入り口にあるフルーツ売り場から、買い物かごを持ったまま動けなくなってしまいました。(書いてる今も思うけど異常でしょこのくだり)
しかも、背格好が似たおじさんなのか、そのおじさんだったのかわからないんだけど、私よりも後にスーパーの入り口から入ってきたおじさんのことが気になって気になってしょうがないんです。
このおじさんが今、スーパーから出て行って車に戻ったらどうしよう、って。そんなことを考えている状態。(明らかにおかしい笑!)
結局、そのおじさんが店内でどんな動きをしているのか、しばらく私は目で追ってしまい。フルーツ売り場からしばらく動けなかった。
買い物どころじゃないし、心臓はバクバクするし、ああヤバい、これ何だろう?って。
私どうなっちゃったんだこれ!ってパニックになりかけたんですけど、その時突然にこう思いました。
「あ!私、母にされたら嫌なことを、愛犬にしてる!同じことしてる!」って。
子どもの頃から常に母に監視されているようで、家で真に安らいだことないって感じていた私が、愛犬を監視しまくって、起きてもいないことに対して漠然と不安になり、結局は妄想に振り回されてるってことに、その時ようやく気が付きました。
今考えても、このスーパーでのほんの数分間と思われる出来事と、あの時の感覚は独特だったと思います。
そして、こんな風に私自身も、愛犬のことを縛り続けてきたのかもしれないって思うと。
車に戻って愛犬の顔を見たときに、なんだか泣けてしまった。
ごめんねーーって思った。過度な心配はされる側が疲れるよね。それは私がいちばんよく知ってたはずなのに。
うちの愛犬たちは本当の意味での幸せを生きているんだろうか。
昨年4月に天国へ行った愛犬はどうだったんだろう?
すっごく考えさせられた。
だから絶対に、こんな不毛なループはこれで終わりにしないと、と思った。私は私自身の問題を解決しなければならない責任がある。
その出来事があっても、しばらくは母に対する怒りは続きました。が。
この日を境にさらに突き詰めてわかったのは、私の母に対する怒りは、他に行き場のない怒りをぶつけやすい人にぶつけているだけだ、ってことでした。
母は何も悪くなかったんですよね。
過去に夢を実現できなかったのも、思い描いた成功にいつも手が届かないのも、自由に振る舞えないのも、やりたいことやらずに我慢してきたのも、誰にも愛されないのも無視されるのも自己評価が低いのも、全部自分がそれを選択してきたからであって。母のせいではない。
いつも頭の中の妄想の母が私の行動を禁止し、私もそれに従ってきてしまった。
だけど、私に勇気が足りないのも、自分を好きになれないのも、母にそういう育て方をされたから、刷り込まれたからっていう部分ではまだ許せなかったし、ともすれば、それを言い訳にして自分を納得させていないと生きてこられなかったのかもしれません。
この時にやっと、ああ、この母娘問題とさよなら出来そう、と思いました。私は私の選択と責任で自分の人生を生きていい。誰の許可も要らないんだなって。
妄想の中の母にも、周りの言動にも環境にも振り回される必要がなくなった。
その兆しが見えてきたのはスーパーでの一連の出来事が大きなきっかけだったんじゃないかなと思っています。
そして、「ストレスマネジメント」を受講して9日後のある日。
これもまた不思議なんですけど。
棚から1通、手紙が出てきました。
封は開いてるし、読んだ形跡はある。けど、何が書いてあるのかわかりません。覚えがない。
けど、過去にもらった母からの手紙なことは一目瞭然でした。
母は数年前から、何か伝えたいことがあるとき、私の部屋に置き手紙をよくしていたんですよね。手紙の中にはお礼もあったし、それ以上に小言もあったので(笑)、正直その手紙も好きじゃなかった。手紙を置かれるたび次は何言われるんだろう、って憂鬱だった。母との関係が悪化した時に、それらの手紙ももう読みたくもなかったので全部処分したはず。なのに1通だけ、なぜか出てきたんです。
通常なら、再びそのまま捨ててもよかった。
けど上に書いたように、もう自分のこれまでは母のせいじゃないし、いつでも自分の人生は自分の自由に生きていい、という答えを出しつつあったので、その手紙も読むことにしました。
何が書いてあるのか、また小言だったらシュレッダーかけてやる(笑)と思いながら開いたその手紙には、かつて「お前ひとりだけ幸せになるのか!?」と言ったことに対する母からの謝罪が書かれていました。
もうね、衝撃でした……。謝られた記憶がまったくない。
私はその手紙、たぶん当時も読んでいるのだとは思う。
でも、当時は私が謝罪を受け入れることが出来なかったんでしょうね、読んだ記憶すら無くして。
棚の奥に放り投げたんでしょう。
今、私自身にすべて受け入れる準備が出来て、それに合わせるかのように手紙が出てきたとしか思えない不思議な現象。
その手紙を読んだときに、本当にこれでもうこの母娘問題は終わったなぁ───と私は思いました。もうずいぶん前に謝ってもらっていたんですから。本当はとっくの間に終わっていたんですけど。自分が終わらせていなかっただけ。
もう何に対しても怒らなくて良いんだ、ってホッとする感じ。
宿題に『終わって良し!!』というハンコをもらった気分。
今はもうすっっっごく心も体も楽になりました。思考も体も軽い。
やりたいことも素直にやれる。自分を優先できてる。
母娘問題卒業おめでとう!!
くす玉を割ったような感じです(笑)🎊
まとめ
今、世の中を俯瞰して見ていると、多種多様な怒りで世界が渦巻いているように感じます。
けどその怒りって、正しい方向に向いていますか?
私が今思うのは、それです。
本当は違うものに対して怒っている感情を、ぶつけやすい他の何かにすり替えてぶつけていないかな?
抱えたストレスの発散するべき方向を間違えたままでは、いつまで経っても終わらないループに陥り、体も人間関係も壊してしまいます。
でも怒りの手放し方ってなかなかわからないものなんじゃないかなって思うんです。手放せるものだと知っている、もしくは手放すことでどんなメリットがあるのかって、少なくとも私は知らなかったし誰にも教わらなかった。
でもストレスも怒りも、ちゃんと失くせます。必要なのは覚悟だけです。
自分の弱みも至らなさも不出来っぷりも暴かれる覚悟だけ。
私は正直言うとこのnote、書くのすごく恥ずかしくて。言語化に時間がかかった理由のひとつでもあります。
母とのことを書くとどうしても自分の不具合というか、欠けてる部分を晒け出す作業になると感じる。本当は人には見せたくない部分だったりする。
ちょっとでも自分を完璧に見せたい気持ちはあるから(笑)。
でもそれも意味ないなーって。思うようになりました。
どんなに取り繕っても、好きになって欲しい人が自分を好きになるわけじゃないから。かな。
だったらそのまんまの自分を好きになってもらうしかないですもんね。
その一心で、なんとかここまで書きました。
うまく書けなかったので伝わらないかもしれないけど、正しく腹を立てる<怒りの方向を間違えない>ということにちょっとだけ意識を傾けてもらえる瞬間があったら嬉しいです。
今、身の周りで起きていることにも、誰かの言動にも、身を置く環境にも、動じない・振り回されない確固たる自分でいられますように。
今まで頑張ってきたことは自分がよくわかってる。自分を褒めてあげたい。
だから怒りは継続しなくていい。大丈夫。安心して。
誰かのせいにして楽になるよりも更に楽になれる方法があるんだってことが、伝わりますように。
追 記
※3カ月間のアファメーションの件
私の場合、最初は毎朝日替わりで異なるストレスキーワードが出現するような状態だったのですが、母娘問題が解決し、年が明ける頃になると、だんだんと何も思い浮かばなくなっていきすごく不思議でした。
それでも3ヶ月間は続けた方が良いのかな?と思い、無理やりちっちゃなストレスをひとつ見つけて今もアファメーション続けています(笑)。
ただ、翌日になると前日のストレスの内容まったく思い出せませんし、「ストレスそのものを消してる」というよりは、うまく折り合う状態に自分を無意識にコントロール出来ているのかな、と分析しています。
⭐️「ストレスマネジメント」はどなたでも受講できます。
もし興味のある方は、お近くのガイドさんを探してみてください。
またはお問い合わせいただければ、ご紹介も可能です♪